ドジャースのスター選手、ムーキー・ベッツは現行の契約が満了した時点で現役を引退するつもりのようだ。
Rokuの『What Drives You with John Cena』に出演した際、ベッツは現行の契約が満了する2032年シーズン限りで引退する意向を明言した。2032年にベッツは40歳になる。
「僕は40歳になる。そのとき、娘は14歳、息子は10歳だ。両親はいつも僕を支えてくれた。僕も子供たちに同じことをしてあげたいんだ」とベッツはジョン・シナに語った。
ワールドシリーズ制覇を4度(うち3度はドジャース)経験し、レッドソックス時代の2018年にMVPを受賞しているベッツは、ドジャースと12年3億6500万ドル(約547億5000万円)の大型契約を結んでいる。この契約が成立したのは2020年7月。この年、ドジャースはスプリングトレーニング開始前にレッドソックスとの大型トレードを成立させ、スター選手の獲得に成功した。
ベッツはドジャース移籍後の6年間でOPS.867を記録。オールスターに4度選出され、2020年、2024年、2025年のワールドシリーズ制覇にも大きく貢献した。
「終わりが近づくにつれて、おそらく辛い気持ちになっていくだろう。長い間、野球こそが僕を定義づけてきたものだからね。20年から30年もの間、ロッカールームに入り、飛行機に乗り、たくさんの人々と関係を築いてきた。その経験に代わるものなど、僕には存在しないんだ」とベッツは語る。
33歳のベッツは、今季がメジャー13年目のシーズンとなる。さらに戦力を強化し、3連覇を目指すドジャースにとって、ベッツは今季も重要な一員であり続けるはずだ。
