ツインズは2日(日本時間3日)、マイナーのリリーフ投手ケイド・ブラッグとのトレードでマーリンズからエリック・ワガマンを獲得。コーナー内野手や指名打者(DH)の層にバランスを加えた。
28歳の右打者ワガマンは、2025年はマーリンズの正一塁手を務めた。メジャー初のフルシーズンは514打席で打率.250、出塁率.296、長打率.378、9本塁打、二塁打28本、53打点を記録。マイアミでは左翼、右翼、三塁、DHでも出場した。エンゼルスでメジャーデビューした2024年は、ほぼ三塁手としてプレーしていた。
右投手よりも左投手に強く、通算では対左投手の202打席で打率.267、出塁率.302、長打率.429を残している。ツインズには左打ちのコーナー野手やDHタイプが豊富にいるため、ミネソタでは主に左投手相手の出場が見込まれる。
ワガマンはシーズン終盤に調子を上げ、最後の2カ月間で素晴らしい数字を残した。8月1日からシーズン終了までの138打席で打率.291、出塁率.341、長打率.472、長打13本を記録した。
ツインズはすでにフリーエージェントでスイッチヒッターのジョシュ・ベルを獲得している。ベルはほぼ毎日の出場が見込まれ、左打席での打撃を得意とする。加えて、コーナーやDHで出場機会を得る可能性のある左打者として、マット・ウォルナー、トレバー・ラーナック、コディ・クレメンス、アラン・ローデン、そしてジェームズ・アウトマンやエドゥアルド・ジュリエンらを擁する。
24歳のブラッグは、2023年ドラフト17巡目でツインズに指名された。25年は傘下3階級でリリーフとして好投し、67回1/3を投げて82三振を記録した。
ワガマンの枠を空けるため、ツインズは内野手のライアン・フィッツジェラルドをDFA(メジャー40人枠を外す措置)とした。今後7日以内にトレードされるか、自由契約となる。
