メッツ連敗12でストップ リンドーアが左ふくらはぎ負傷で途中交代

2:06 AM UTC

ツインズ2−3メッツ】ニューヨーク/シティフィールド 4月22日(日本時間23日)

メッツが長い長いトンネルから抜け出した。

八回に勝ち越し、連敗は12でストップした。

勝利の裏で不安も残った。フアン・ソトが負傷者リストから復帰した一方で、フランシスコ・リンドーアが左ふくらはぎの張りで途中交代。

負傷は4回の走塁中に発生。フランシスコ・アルバレスの二塁打で生還した際、リンドーアは足を気にする様子を見せながら生還。五回の守備からリンドーアに代わってベイティが三塁へ、ボー・ビシェットが遊撃へ回った。

六回にはマーク・ビエントスを一塁に置いた場面で、マーカス・セミエンが左腕ケンドリー・ロハスから右中間へ二塁打。だが三塁コーチのストップサインを見落としたビエントスが本塁へ突入し、本塁アウトに。

ビエントスは「打球がフェンスに当たったのを見て、行けると思った。コーチのサインは見えていたけど、自分の判断で走った」と説明。

それでもカルロス・メンドーサは前向きだった。

「厳しい状況でも、最悪を想定して来るべきじゃない。良いことが起きると信じて球場に来ることが大事だ。どんなに苦しくても、何か起きると信じることだ」と語った。

そのビエントスが八回には名誉挽回の一打を放った。

2-2の同点で迎えた八回2死一、二塁で、マーク・ビエントスの打球は前進守備のライト前にポトリと落ちるヒットになり、ブレット・ベイティが勝ち越しのホームを踏んだ。

「『よし、1点取れた』って感じだった。自分の仕事はできたし、リードも奪えた。勝ててうれしいし、まだ4月。ここからまたやっていくだけだ」とビエントスは振り返った。

勝ち投手は八回途中からマウンドに上がったルーク・ウィーバー。九回に2死から単打を許したものの、最後はバイロン・バクストンを打ち取り試合を締めた。

ウィーバーは試合後、空を見上げながら勝利の意味をかみしめた。

「本当にホッとした。でも、まだ試合はたくさんある。連勝が続くわけじゃないし、明日もやるべきことをやるだけだ。ただ、この1勝は前に進む大きな一歩だった。こういう試合を勝ち切れたのは大きい」と語った。