【アスレチックス1-0メッツ】ニューヨーク/シティ・フィールド 4月12日(日本時間13日)
フレディ・ペラルタは4連敗中と苦しいチーム状況の中、流れを断ち切る役割を託されてのマウンドとなった。しかし、結果は無情の1-0敗戦。メッツはこれで5連敗になった。
「ベストの状態ではなかったけれど、その中でも、何とか自分を立て直して、チームのために最善を尽くそうとした。(アスレチックスは)低めのチェンジアップにはなかなか手を出してこなかったが、途中で修正して、そこからは良くなったと思う」とペラルタ。
試合を分けたのは三回だった。ニック・カーツにツーストライクからのカーブを捉えられ、右中間スタンドへ今季1号ソロ。これが決勝点となった。
「球は悪くなかったと思う。過去の対戦で、いいスイングを持っている打者で、パワーヒッターでもある。身長もある。うまく打たれた。脱帽だよ」
一方のメッツ打線は、先発アーロン・シバーリの前に沈黙。4安打に抑え込まれ、好機も生かせなかった。シバーリは要所を締め、メッツ打線を寄せ付けなかった。
メッツは六回、1死一、二塁と反撃のチャンスを作ったが、ホルヘ・ポランコが併殺気味の打球に倒れ、代打マーク・ビエントスも右飛。最後まで1点が遠い展開となった。
連敗中にもかかわらず、ペラルタはチームへの前向きな姿勢を崩さなかった。
「自分たちは、こんなものじゃない。いいチームだし、お互いを信じている。必ずもっと良くなれると思っている。勝ってほしいと思っている人はたくさんいるし、僕たちも勝ちたい。ただ、これも野球。こういう時期を乗り越えていかなければいけない」
