クロシェ、ツインズ戦で二回途中11失点KO、自己ワーストの乱調

April 14th, 2026

一体、何が起きたのか。

13日(日本時間14日)、ターゲットフィールドでのツインズ戦。ギャレット・クロシェ(26)の劇的な乱調は、目撃した全員に衝撃を与えた。

レッドソックスの左腕エースは二回途中、31球を要して4失点と苦しんだ。

誰にでも、悪いときはある。

驚くべきことに、二回はクロシェにとってさらに過酷だった。ツインズに制球の乱れを突かれた。先頭から6者連続で出塁を許し、ビクター・カラティーニ(32)の3ランが大きなダメージとなった。続く2人を打ち取り、一時的に落ち着いたが、ライアン・クライドラー(28)にソロを許してマウンドを降りた。

アレックス・コーラ監督(50)が、2度のオールスター選出を誇るエースの交代を告げたとき、レッドソックスは二回2死で0―11と大量リードを許していた。クロシェは55球を投げ、ストライクは30球にとどまった。

最終成績は1回2/3、9安打、11失点(自責点10)、3四球、奪三振なし。通算68度目の先発で自己最悪の内容となった。試合前まで、レッドソックスでの35試合の先発では20勝6敗、防御率2.63と安定した成績を残していた。

クロシェが自責点7以上を喫したのは、これが初めてだった。許した9安打は、自己ワーストタイ。この日より短い先発登板は、わずか4球を投げたあとに降雨サスペンデッドとなった試合のみ。先発で奪三振を記録できなかった登板も、その時以来だった。

ミネアポリスでの3連戦を迎えるにあたり、レッドソックスの先発陣は直近のローテーション1巡で防御率1.52をマークしており、手応えをつかみつつあった。しかし、その勢いは、唐突に途絶えた。