元サイ・ヤング右腕コールがマイナーで復帰登板

1:04 AM UTC

ゲリット・コールは17日(日本時間18日)、2Aのサマセットでリハビリ登板を行い、4回1/3を投げた。

2025年3月に受けたトミー・ジョン手術からの復帰を目指すコールは、フィリーズ傘下の2Aレディング相手に登板し、3安打、1四球で3失点。三振は3つ奪い、44球のうちストライクが36球だった。

「一歩一歩進めていくしかない。メジャーに戻ってきたとしても、しばらくは慎重に起用していくことになると思う」とヤンキースのアーロン・ブーン監督は試合前に語っていた

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この試合にはヤンキースの遊撃手アンソニー・ボルピーも出場した。ブーン監督によれば、ボルピーは16日(3打数1安打)、17日、19日とサマセットでプレーした後、3Aに移る予定だという。

コールは15日にヤンキースタジアムでブルペン投球を行い、順調な内容だったことでマイナーでのリハビリ登板開始にゴーサインが出た。ヤンキースは、2023年ア・リーグのサイ・ヤング賞右腕が、5月下旬から6月上旬の先発ローテーションに復帰すると見込んでいる。

ここまでの回復は順調に進んでいる。スプリングトレーニングでは2度登板しており、3月18日のレッドソックス戦で1回、3月24日のカブス戦では1回2/3を投げている。

「特に不満はない。スタミナも問題ないし、球も今のところいい感じだ。細かいところは気になるけど、全体的には順調だよ」とコールは13日に語った。

カルロス・ロドンも18日に2Aサマセットに帯同する予定で、ライブBP(打者を立たせた実戦形式の投球練習)に登板する。マイナーでのリハビリ登板に進む前の最終チェックとなる。

ロドンは当初、4月下旬から5月上旬のローテーション復帰が見込まれていたが、右ハムストリングの不調で調整が遅れており、この点も踏まえてリハビリが組まれている。ブーン監督は、18日のセッションが順調に終われば、ロドンはマイナーでおそらく3試合に登板するだろうと明かした。

「必要なことをしっかり消化して準備しなくてはいけない。同時に、急に走ったりするようなハムストリングに負担をかける動きを避けることができる」とブーン監督は意図を明かした。