ジャイアンツ、土壇場の猛攻で逆転劇

チャップマン離脱の打線が奮起

June 11th, 2025

試合前にマット・チャップマンが右手の炎症で10日間の負傷者リスト入り。打線に大きな穴ができてしまったジャイアンツだったが、この日は終盤の猛攻でそれを見事に埋めてみせた。

火曜日、ジャイアンツは九回に4点を奪って3点差をひっくり返し、敵地クアーズ・フィールドでロッキーズに6-5で勝利。チームの連勝を6に伸ばした。

ジャイアンツは5-2とリードされていたが、チャップマンの代役として三塁を守るケーシー・シュミットが、九回の先頭打者としてザック・アグノスから左翼へソロ本塁打を放ち、反撃の口火を切った。

続くタイラー・フィッツジェラルド、アンドリュー・キズナー、ウィリー・アダメスが四球で1死満塁のチャンスを作ると、エリオット・ラモスが中堅への犠牲フライを放ち1点差まで詰め寄る。

4番ウィルマー・フローレスは打球速度約79.3キロで、マウンド横わずか60センチのところに転がる打球となったが、全力疾走で内野安打とし、同点に追いついた。そしてマイク・ヤストレムスキーが勝ち越しとなるタイムリーを放ち、ジャイアンツにこの試合で初回以来となるリードをもたらした。

クローザーのカミロ・ドバルが九回裏を無失点で締め、今季10セーブ目をマーク。ジャイアンツはこれで8試合連続の1点差試合となった。