メッツがトレードデッドラインを前に、最大の補強ポイントだったリリーフ左腕を獲得した。オリオールズからグレゴリー・ソトを獲得し、交換要員として、右腕プロスペクトのウェリントン・アラセナとキャメロン・フォスターを放出した。
トレード詳細
【メッツ獲得】左腕グレゴリー・ソト
【オリオールズ獲得】右腕ウェリントン・アラセナ、右腕キャメロン・フォスター
30歳のソトは過去5年間でタイガース、フィリーズ、オリオールズと渡り歩き、毎年62試合以上に登板するなど安定感抜群。今季は左打者に対して被打率.138と圧倒的な投球で、通算防御率は3.96を記録している。今季終了後にフリーエージェントになる。
メッツは、トミージョン手術から復帰したブルックス・レイリーとともに、シーズン終了までの左腕リリーフの二枚看板となる見込みで、トレード期限までに右の救援陣の補強にも積極的だ。
放出したアラセナは今夏、101マイル(162.5キロ)を計測しているが、今季は1Aで9イニング平均4.9四球と制球難が課題だ。フォスターは今季2Aで19試合に投げ、防御率1.01と結果を残す即戦力型で、近い将来メジャー昇格も期待される。
