ソトがIL入り、右ふくらはぎの負傷で2〜3週間の離脱見通し
当初はフアン・ソト(27)の負傷者リスト入りを回避できるとの期待もあったが、メッツは慎重な判断を下した。6日(日本時間7日)、右ふくらはぎの肉離れのケガでソトを10日間の負傷者リスト(IL)に入れた。この措置は4日(日本時間5日)にさかのぼって適用されるが、メッツの発表によれば、この程度の負傷からの復帰には通常2〜3週間を要する見込み。ソトの離脱期間は最短の10日間を超える可能性が高い。 メッツはソトの抜けた枠を埋めるため、3Aシラキュースからロニー・マウリシオ(25)を昇格させた。 27歳のソトは、3日(日本時間4日)に行われたジャイアンツ戦(メッツが10-3で勝利)で一塁から三塁へ走った際にふくらはぎの張りを訴えた。一回に途中交代し、翌4日(日本時間5日)に精密検査を受けた結果、肉離れが判明した。
千賀滉大、2失点も今季初先発で約160キロをマーク
【カージナルス3−0メッツ】セントルイス/ブッシュ・スタジアム、3月31日(日本時間4月1日) 今のメジャーリーグで、ここまで理解が難しい投手もいないかもしれない。千賀滉大は圧倒的な才能を持ち、時にはオールスター級の投球を見せる一方、時にはまるで別世界のように打ち込まれることもある。 今季開幕戦、メッツは3-0で敗れたが、千賀は両面の姿を垣間見せつつも、良い部分が圧倒的に目立つ好投を披露した。 千賀は最速99.2マイル(約159.6キロ)をマークし、メジャーキャリアで5本の速球のうちの1つに数えられるスピードを披露。ブッシュスタジアムでは7種類の球種で17個の空振りを奪った。 ただ、カージナルスも一筋縄ではいかず、三回には三者連続安打で2点を献上。そのうち2本は打球速度103マイル(約165.7キロ)以上で、特にイバン・エレーラの二塁打(打球107.4マイル=約173キロ)は2点を生むなど、強打者たちの攻撃を受けた。それでも千賀は序盤アウトを重ね、効率の良い投球で試合を運んだ。
新天地で復活の狼煙 ビシェットの決勝タイムリー
【メッツ4-2カージナルス】セントルイス/ブッシュスタジアム、3月30日(日本時間31日) 1月の入団会見で、ボー・ビシェットはニューヨークでプレーする難しさについて聞かれた。 「ニューヨークという街やメッツの環境は、事前に慣れておいたり、準備万端にしておくことができるほど単純ではないと思う。厳しい場所だということは理解しているし、避けるつもりもない。覚悟はできているし、むしろ楽しみでもある。ファンは選手に高い基準を求めるけれど、自分を最高の状態へ引き上げたい選手にとって、それはむしろプラスだと思う」とビシェットは語っていた。
メッツの捕手アルバレスが史上初のABSチャレンジ成功!
【メッツ11-7パイレーツ】ニューヨーク/シティフィールド、3月26日(日本時間27日) 野球のボール・ストライク判定の歴史が動いた。 26日(日本時間27日)、メッツの捕手フランシスコ・アルバレスがメジャーリーグ史上初めて、ABS(自動ボール・ストライク)チャレンジに成功した。アルバレスは心なしか誇らしげだった。 アルバレスは、先発のフレディ・ペラルタが投じたフルカウントからの外角への速球に対してチャレンジ。ボール判定が覆り、パイレーツのオニール・クルーズはすでに一塁へ歩き出していたが、見逃し三振に倒れ、引き返すことになった。その2球後にブランドン・ラウが本塁打を放ったことを考えると、メッツにとって非常に大きな判定だったと言える。 「すぐに分かったよ」とペラルタは語った。 「チャレンジしようと思ったんだけど…彼(アルバレス)が先にやったんだ。僕もまさにやろうとしていたところだったから、完全に息が合ってたと思う」
デビュー戦でホームラン!球団2位有望株が松井稼頭央以来の快挙
【メッツ11-7パイレーツ】ニューヨーク/シティフィールド、3月26日(日本時間27日) カーソン・ベンジはスプリングトレーニングで印象的なプレーをみせ、メッツの開幕ロースター入りを勝ち取ったが、長打力では目立った成績を残していなかった。 しかし、その疑問はわずか1試合で解消された。ベンジは26日(日本時間27日)、ホームでのパイレーツ戦の六回、リリーフのジャスティン・ローレンスからソロを放ち、メジャー初安打。メッツの選手が開幕デビュー戦で本塁打を放つのはわずか2人目。1人目は2004年の松井稼頭央だった。
球団2位有望株ベンジ、壁を乗り越え掴んだ開幕ロースター
スプリングトレーニングでチームから求められたすべての課題をクリアし、オープン戦でも活躍し、さらにキャンプ終盤のチームメートの負傷もあり、カーソン・ベンジ(23)がメッツの開幕ロースター入りを果たした。23日(日本時間24日)に球団が発表した。 球団2位の有望株であるベンジは、今春46打席で打率.366、出塁率.435、長打率.439、1二塁打、1三塁打、1盗塁を記録。開幕戦は右翼手として先発出場する見込みだ。まずは打線下位、スプリングトレーニング終盤と同じく8番での起用が想定されている。
パイレーツ対メッツの開幕戦先発 スキーンズ vs ペラルタ
ナ・リーグ屈指の注目投手戦が開幕戦で実現する。 パイレーツの前季サイ・ヤング賞、ポール・スキーンズが、メッツのフレディ・ペラルタと3月26日(日本時間27日)にシティ・フィールドで激突する。 「彼は本物だ。素晴らしい投手だし、全力で戦う」とペラルタ。互いにトップクラスの投手同士、気迫の投球戦になるのは必至だ。 両者は昨季レギュラーシーズンに2度対戦済み。5月の初戦はスキーンズが好投も勝敗はつかず、パイレーツが延長戦を制した。3カ月後の再戦では、ペラルタが6回無失点でスキーンズを抑え、リベンジを果たしている。 その後、オフシーズンにメッツがペラルタをブルワーズから獲得。これにより、開幕戦で両者が直接ぶつかる“因縁の一戦”が実現することになった。
救援左腕ラブレイディ、ウエーバーによる移籍でメッツに復帰
14日(日本時間15日)、メッツはウエーバーを経由してナショナルズからリリーフ左腕のリチャード・ラブレイディを獲得したことを発表した。メッツとラブレイディの関係は断続的に続いており、メッツがラブレイディを獲得するのは直近9カ月間で4度目となる。 昨年6月にメッツと契約したラブレイディは、わずか数日在籍しただけでDFA(ロースターの40人枠から外す措置)となった。フリーエージェント(FA)となり、数日後に再びメッツと契約。レギュラーシーズン終了後にFAとなり、メッツとスプリット契約(メジャー在籍期間とマイナー在籍期間で年俸が異なる契約)を結んだ。3カ月後、メッツから再びDFAとなり、ウエーバーを経由してナショナルズへ移籍。今週、ナショナルズからDFAとなり、再びメッツに戻ってきた。 この期間中、ラブレイディはメッツで8試合に登板して10イニングを投げ、2ホールドを挙げたものの、8失点(自責点7)で防御率6.30。3Aのシラキュースでは16試合に登板して防御率2.08と安定したピッチングを見せた。 ラブレイディは非公式な場ではニックネームの「ディッキー」で呼ばれるが、公式の登録名には本名の「リチャード」を使用している。 メッツは先発要員の1人だったジャスティン・ヘイゲンマンが負傷したため、ヘイゲンマンを60日間の負傷者リストに登録することで、ラブレイディが復帰するための枠を作った。ヘイゲンマンは3月5日(同6日)の登板で肋骨を骨折し、少なくともシーズン最初の2カ月を欠場する見込みである。
新エース・ペラルタがメッツの開幕投手に任命
想像してみてほしい。シティフィールド、開幕戦、フレディー・ペラルタ対ポール・スキーンズ。 野球ファンの夢が3月26日(日本時間27日)に現実になる。メッツは開幕投手にペラルタを指名した。パイレーツが当然のようにスキーンズを指名すれば、昨季のナ・リーグサイ・ヤング賞投票で上位5位以内に入った投手2人同士の投げ合いとなる。スキーンズは1位でサイ・ヤング賞を獲得し、ペラルタは5位に入った。 「彼はすごい。素晴らしい投手、偉大な投手だと思う。そしてわれわれは互角に競えると分かっているよ」とペラルタ。今オフにチームに移籍したばかりのペラルタが開幕投手を任されるのはこの上ない栄誉だ。 1月にブルワーズからトレードで加入したペラルタは、スプリングトレーニング初登板となったカージナルス戦(メッツは14対3で勝利)で3回無失点、パーフェクト投球を見せ、上々のデビューを飾った。
大学の落ちこぼれから100マイルの剛腕に 鍵は1日30個の生卵
2年前、球速を追い求めていたライアン・ランバートは、生卵を食べることのメリットを説くインターネット動画に出会った。大学のチームから脱落したばかりのリリーフ投手だったランバートは、筋肉を増強し、回復率を高めたいと考えていた。そこで、1カ月間、毎日生卵を30個食べることにした。 「初日は確かに調整が必要だった。でも、私は臆病者じゃない。ちょっとした逆境や挑戦は好きだ。そういうのが私を突き動かすんだ」 ランバートにとって、毎日一杯の卵液は人生の一部に過ぎない。23歳の彼は食生活に熱心で、ほとんど毎日ステーキを焼いたり、サツマイモを煮たりしている。昨年、メリーランド州でマイナーリーグの試合があった際、ジョナ・トンをブラジル風ステーキハウスに連れて行き、鶏のハツを注文した。時折、ランバートはクラブハウスのダイニングルームを歩き回り、チームメートの皿の栄養価をチェックすることもある。 「今日、僕がコーヒーにクリームを多めに入れたのを見て、『おいおい、頼むぞ』って言ったんだ」と外野手のニック・モラビトは語った。 この過激主義を支えているのは、ランバートの「効果がある」という信念だ。2025年シーズン終了後、球団のプロスペクトランキングで20位にランクインするランバートは、キャンプで最も速い球を投げる投手だ。春季キャンプ開始直後には、99.6マイル(約160キロ)を記録した。昨季は球速が100マイル(約160キロ)を突破し、ランバート曰く「正確には100.9マイル(約162キロ)」だった。主に2Aのビンガムトンで46試合に登板し、防御率1.62を記録した。今年の目標は、101マイル(約162キロ)以上を出すこと。102マイル(約164キロ)以上も可能だと考えている。
「いつか追い越す」MVP獲得へ、メッツのソトが大谷に挑戦状
27歳ながらすでに殿堂入りにふさわしいだけの実績を積み上げているフアン・ソト。しかし、まだ手にしていないものがある。そのうちの一つが、最優秀選手賞(MVP)だ。 成績だけ見れば、ソトはMVPを受賞してもおかしくない。実際、メジャー8年のキャリアで、MVP投票のトップ10に6度入っている。しかしナ・リーグに所属する今、ソトの前には大きく立ちはだかる壁がある。大谷翔平だ。
テクノロジーよりじゃんけん!?マクリーンとソトが判定巡り激突
フロリダとアリゾナの各キャンプ地で、選手たちは今季から導入される自動ボール・ストライク判定チャレンジシステム(ABS)への適応に取り組んでいる。
リンドーア、オーナーが主将を任命しない方針も「自分がやることは変わらない」
今週初め、スティーブ・コーエンが自身がオーナーである限りメッツはキャプテンを任命しないと語ったとき、注目はすぐさまフランシスコ・リンドーアに向けられた。
メッツが捕手ロートベットをドジャースから獲得
15日(日本時間16日)、メッツはドジャースから捕手ベン・ロートベットをクレームし、捕手層を厚くした。 先週、メジャー40人枠がいっぱいになっていたドジャースはロートベットをDFA(40人枠から即座に外す措置)。ロートベットは昨季、正捕手ウィル・スミスの穴埋めとして18試合に出場した。スミスがケガから復帰するまでポストシーズン最初の4試合にも先発し、7打数3安打。その後も控え捕手を務めた。
ソトとリンドーアがメッツのクラブハウス問題に言及 「過去のことだ」
15日(日本時間16日)、フアン・ソトとフランシスコ・リンドーアは、メッツのクラブハウスが問題を抱えているという、昨季終盤から続く論争を否定した。 「僕たちはいつもお互いを応援してきた。僕たちはいつもお互いの最善を願ってきた。僕たちはみんな親友か?クラブハウスではそうはいかない。でも、僕たちは友達だ。良きチームメイトだ。お互いを思いやる。愛し合い、お互いの最善を願っている。ここには新しい顔ぶれがたくさんいる。彼らは一生懸命努力し、勝つために何でもやるつもりのようだ。結局のところ、重要なのは勝利であり、全員が同じ方向を向いていることだ」と、左手の手術からキャンプに復帰したリンドーアは語った。 ソトはそれほど熱烈なコメントはせず、ただ2025年から新たな一歩を踏み出したいとだけ語った。ソトは、クラブハウスに関する未解決の問題については「もう過去のことだ。忘れる。2026年に集中する」と、述べた。
ドジャース新守護神のディアスが今オフの移籍を振り返る
メッツのオーナー、スティーブ・コーエンは、なぜエドウィン・ディアスがドジャースへ移籍したのか、いまだにはっきりとは理解していない。ディアス本人は、その理由をできる限り説明しようとしている。 コーエンがディアスのドジャース移籍を「理解に苦しむ」と表現した翌日、元メッツの守護神は次のように説明した。
- ドジャース、エドウィン・ディアスと3年契約で合意 「自分はフリーエージェントだったから、すべての球団と話す機会があった。ドジャースは本当に素晴らしい提案をしてくれた。だから最終的に、ここを選んだ」と14日(日本時間15日)、アリゾナで行われているドジャースキャンプで明かした。
ペラルタ加入のメッツ先発陣、千賀復活なら6人ローテか
昨年メッツがポストシーズン進出を逃した理由を1つ挙げるとすれば、先発ローテーションだろう。序盤は好調だったが、シーズンの3分の1を過ぎたあたりから大きく失速。今オフは先発陣を強化するための「答え」を探し求めていた。 メッツが見つけた「答え」は1つだけだったが、それは大きな動きだった。2対2のトレードでブルワーズからフレディ・ペラルタを獲得したのだ。メッツはペラルタをエースに据えつつ、有望株ノーラン・マクリーンが1年を通してローテーションの一角としての地位を確立し、複数のベテランが復調することを期待している。そうすれば、ナ・リーグ屈指の強豪チームへと再び変貌を遂げられるはずだ。
メッツ移籍のペラルタ、新天地NYでの戦いに「準備は万端」
オフのトレードを予想していたフレディ・ペラルタは、行き先がメッツだったことを喜び、その理由を入団会見を兼ねたオンライン取材でこう語った。 「マーケットも街も、これまでとはまったく違うと思う。ファンの数も多く、注目度も段違いで、正直に言えば、ここで直面する競争を楽しみに感じている。長い間、大市場のチームがどんな存在なのかを外から見てきたけれど、そこに身を置けることが本当に楽しみ」
メッツ、大型トレードでブルワーズの右腕フレディ・ペラルタ獲得
今オフ、メッツは打線の中核を入れ替え、多くの新戦力を迎え入れてきたが、昨季最大の課題だった先発ローテーションには、これまで手が付けられていなかった。 少なくとも、この一手が打たれるまでは。 メッツは21日深夜、ブルワーズのエース右腕フレディ・ペラルタを獲得するトレードを成立させた。ペラルタは昨季33先発で防御率2.70を記録。2度のオールスター選出投手。また右腕のスイングマン(先発&リリーフ)のトビアス・マイヤーズも併せて加入する。
メッツがブルペン補強、ベテラン右腕のガルシアと1年契約
スプリングトレーニング開始まで3週間を切り、ブルペンの陣容を最終調整しているメッツは、ベテランのリリーフ投手を新たにチームに加えた。 21日(日本時間22日)、メッツはベテラン救援右腕のルイス・ガルシアと1年契約を締結。新戦力のデビン・ウィリアムスとルーク・ウィーバーを含むブルペンにまた1人、新たな戦力が加わった。
新天地メッツで新たな挑戦、三塁へ踏み出すビシェット
ボー・ビシェットは、三塁手への転向に向けて、すでに第一歩を踏み出している。21日の入団会見に出席するためニューヨークへ向かう前、自宅で新たな守備位置となる三塁でゴロ捕球の練習を始めた。ほんのささやかな取り組みではあるが、新たな挑戦の幕開けを告げる行動だ。 守備力の向上を今オフ最大のテーマに掲げてきたメッツが、遊撃が本職のビシェットと「3塁手」として3年総額1億2600万ドル(約199億円)の契約をしたのは、一見すると意外に映るかもしれない。さらにホルヘ・ポランコとも2年契約を結び、本職とは異なる一塁で起用している点を踏まえれば、その人事はより大胆で、異色なものと言えるだろう。
複数の主力選手が抜けたメッツ、今後の補強プランは?
ジェフ・マクニールをアスレチックスへ放出したトレードは、メッツのデービッド・スターンズ編成本部長にとって、チームの行方を左右する重要な転換点となったようだ。今オフ、メッツは主力選手が次々に退団。その穴をどのようにカバーするかが、2026年シーズンの成功を大きく左右する重要な鍵となるだろう。 オフシーズンの残りでメッツが戦力アップするための方法はまだたくさんある。ここでは、いくつかの特定の分野について見ていこう。
メッツが救援右腕、ウィーバーと2年契約で合意(関係者取材)
メッツはエドウィン・ディアスの退団を受け、ブロンクス(ヤンキース)出身の戦力を加えながらリリーフ投手陣の再構築を進めている。 関係者によるとメッツは17日(日本時間18日)、右腕のルーク・ウィーバーと2年総額2200万ドル(約34億円)の契約で合意した。昨季はデビン・ウィリアムスの前を投げるセットアッパーや、抑えを任される場面もあった右腕は、メッツでかつての同僚と再びタッグを組むことになる。契約はメディカルチェックの完了を待って正式発表される見込みだ。
ポストシーズンのスター、ポランコがメッツと2年契約で合意報道
今オフ序盤、球団の顔だったピート・アロンソ、ブランドン・ニモ、エドウィン・ディアスと次々に別れを告げながらも、メッツ首脳陣は「これは再建でもリセットでもなく、再編だ」と一貫して強調してきた。 あくまでもメッツは、プレーオフ進出を狙えるチームをつくる方針を崩していない。その一歩として、13日(日本時間14日)にはホルヘ・ポランコと2年契約で合意に達した。ポストシーズンでの活躍で知られる両打ちの内野手だ。 まだ正式発表前のため球団は認めていないが、この契約は総額4000万ドル(約62億円)と伝えられている。
メッツがブルペン補強、デビン・ウィリアムスと3年契約で合意
1日(日本時間2日)、MLB.comのマーク・フェインサンド記者が関係者から得た情報によると、メッツはフリーエージェント(FA)の救援右腕デビン・ウィリアムスと3年契約を結ぶことで合意に至ったようだ。まだ球団からの正式発表は行われていない。関係者によると、今回の契約にはオプションやオプトアウト権は盛り込まれていないという。 ウィリアムスは今季ヤンキースでプレーしたため、同じニューヨークを本拠地とするライバルチームに移籍することになる。なお、MLB.comでメッツを担当するアンソニー・ディコモ記者が関係者から得た情報によると、メッツは引き続き守護神エドウィン・ディアスとの再契約を目指す方針。ウィリアムスは今季ヤンキースで経験したように、セットアッパーの役割にも前向きな姿勢を示しているようだ。 今季のウィリアムスは自己最悪のシーズンを過ごした。ブルワーズからヤンキースへ移籍し、自己最多の67試合に登板したものの、防御率4.79と大不振。ブルワーズで過ごした6年間の通算防御率が1.83だったことを考えれば、信じられない数字だった。