【メッツ4-0ブレーブス】ニューヨーク/シティ・フィールド、6月26日(日本時間6月27日)
ブレーブスに4-0で勝利したことで、ナ・リーグ東地区の単独首位になったメッツだが、この勝利は手放しで喜べるものではなかった。
今シーズン、チームで最も多く勝利を挙げている右腕グリフィン・キャニングが、三回に左足首を負傷して途中退場となった。遊撃手リンドーアが一塁に送球した直後、マウンドを降り痛みを訴え、その場に倒れ込んだ。
キャニングはスタッフに支えられてベンチへ下がり、代わって右腕オースティン・ウォーレンが登板。2回1/3を無失点に抑える好投を見せ、チームが四、五回にそれぞれ1点ずつを挙げたことで勝利投手となった。
四回にタイロン・テイラーの犠牲フライでフアン・ソトが生還し先制。五回にはピート・アロンソが左中間への適時打を放ち、リンドーアをかえして2点目を奪った。
七回にはジェフ・マクニールが2点タイムリーを放ち、メッツがさらにリードを広げた。
ウォーレン降板後は、デドニエル・ヌニェス、ライン・スタネック、エドウィン・ディアスのリリーフ陣が4イニングを無失点に抑え、6三振で見事な完封リレーを見せた。
試合後、メンドーサ監督は「おそらくアキレス腱を痛めたのだと思う。MRIの結果を待っている」と神妙な面持ちで説明。今月に入り、千賀滉大(右大腿部)、タイラー・メギル(右肘)と先発2投手が相次いで負傷者リスト入りしており、キャニングの離脱は大きな痛手になる。
