ナショナルズとブルージェイズの一戦は、「再会」が相次ぐ特別な一日となった。
かつて読売ジャイアンツでプレーしたナショナルズのフォスター・グリフィンとマイルズ・マイコラスがブルージェイズの岡本和真と再会を果たした。グリフィンは巨人でプレーした経験を経て、日本で磨いた投球を武器に今季からメジャーへ復帰。岡本も今季からメジャー挑戦を果たし、それぞれの舞台で奮闘している。
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グリフィンは今季、ナショナルズの先発ローテーションの一角として活躍。ここまで12勝3敗、防御率2.76でオールスターにも出場した。一方、岡本もメジャー1年目ながら23本塁打で大谷翔平の持つ日本人ルーキー選手の本塁打記録を更新するなど、存在感を発揮している。
グリフィンは「岡本とはラインで連絡を取り合っている。彼が活躍しているのは本当にうれしい」と話しており、かつてのチームメートが互いに主力として戦う舞台で再会を喜んだ。
また、この試合ではもう一つの心温まる再会があった。ナショナルズのガス・バーランドとブルージェイズのルイス・バーランドの兄弟が、ナショナルズパークで行われた試合前恒例のラインアップカード交換を担当。兄弟そろってホームプレート付近で記念撮影を行った。
ルイスはシリーズ初戦でトロントの一員として九回を無失点に抑えると、第2戦前にガスが3Aロチェスターから昇格。ミネソタ州出身の兄弟は、メジャーの舞台で再会を果たした。
28歳のルイスは今季、防御率1.02、22セーブを記録し、自身初のオールスター選出を達成。29歳のガスもナショナルズの開幕ロースター入りを果たし、今季6セーブを挙げている。
兄弟は2022年、ダブルAで先発投手として投げ合い、プロの舞台で兄弟対決を実現させている。
