チューリオ、右太もも違和感でNLDS第3戦に黄信号

October 7th, 2025

右太もものケガから復帰し、第2戦で決勝の3ランを放ち、ブルワーズを勝利に導いたジャクソン・チューリオの第3戦出場に黄色信号が灯っている。パット・マーフィー監督は第2戦でチューリオが再び足に異変を感じたことを明かした。

「また違和感を訴えたので、きょう治療をして、軽めの練習をして、(あすまでに)状態が良くなればと思っている」

ブルワーズは7日の午後、敵地リグレーフィールドで練習を行い、第3戦に備えた。チューリオの起用は、第2戦でも不透明で出場が明らかになったのは、指揮官がメディア対応を行った後だった。試合では四回には3ランを放ってリードを7-3に広げる活躍で勝利に貢献した。

兆候は他にも見られた。特に六回、内野安打で出塁し、スワンソンの失策で二塁に進んだ際には、動きに迷いが見えるようなスタート&ストップの動作があった。その後も2イニング守備に就いたが、最終的にロックリッジと交代した。

チューリオはここまで、見事なポストシーズンデビューの成績をマークしている。今シリーズ最初の2試合で7打数5安打、6打点。ポストシーズン通算では18打数10安打、5得点、3本塁打、9打点。これは昨年のワイルドカードシリーズ(対メッツ戦)も含めた数字だ。

マーフィー監督は「若い選手は不安や迷いを抱くものだが、彼は自分に厳しく期待も高い。プレッシャーのかかる場面で逆に力を発揮できるのは特筆すべきだ」と指揮官は評価した。