2年目ホリデイ、オリオールズを今季初のサヨナラ勝ちに導く

敗れたマリナーズはア・リーグ西地区の2位に転落

August 14th, 2025

オリオールズ4-3マリナーズ】ボルティモア/オリオールパークアットカムデンヤーズ、8月13日(日本時間14日)

今季メジャー30球団で唯一サヨナラ勝ちがなかったオリオールズがついにその機会を得た。

オリオールズにとって今季120試合目、本拠地カムデンヤーズでは59試合目にして、ようやく初のサヨナラ勝ち。3-3の同点で迎えた九回、2年目のジャクソン・ホリデイが2死一塁からライトへのタイムリー二塁打を放ち、チームを4-3のサヨナラ勝ちに導いた。

ホリデイがサヨナラ打を放つのはメジャー通算172試合目の出場で初めて。敗れたマリナーズは、前日の時点でアメリカン・リーグ西地区の同率首位に浮上していたが、再び2位に転落した。

オリオールズ先発のトレバー・ロジャースは、またも素晴らしいピッチングを見せ、7回1失点の好投。27歳の左腕は今季11先発で防御率1.43の好成績を残しており、オリオールズが七回にライアン・マウントキャッスルの4号ソロ、代打ジェレマイア・ジャクソンのタイムリー三塁打などで3点を奪って逆転したため、勝利投手の権利を得た。

ところが、オリオールズは2点のリードを守り切れず、九回無死二、三塁からジョシュ・ネイラーのセカンドゴロの間に三塁走者が生還して1点差。次打者ドミニク・キャンゾーンにセンターへの犠牲フライを許し、3-3の同点となった。

しかし、オリオールズはマリナーズ4番手のマット・ブラッシュに対し、九回2死からディラン・カールソンがライトへのヒットを放って出塁。続くホリデイが低めのスライダーをライト線へ弾き返し、一塁走者のカールソンが一気にサヨナラのホームを踏んだ。