大谷翔平(32)はこれまで、ジェイコブ・ミジオロウスキー(24)から本塁打を放っている。一方、ミジオロウスキーも大谷から三振を奪っている。
15日(日本時間16日)、ドジャースタジアムで両者が再び対戦する。互いに手の内は分かっている。大谷は積極的に振り、ミジオロウスキーも真っ向勝負を挑む。
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ミジオロウスキーは大谷との勝負について、力勝負を宣言した。
「向こうも分かっている。僕は速球を投げる。打つか、打てないか。それだけだ。どうなるか見てみよう。自分の投球をするだけ。打席に誰が立っていても変えない。誰に対しても同じだ。『速球を投げる。幸運を祈るよ。さあ、打ってみろ』という感じだ」
今季はそのスタイルが結果につながっている。23度目の先発を迎えるミジオロウスキーは、防御率1.76、204三振、WHIP0.74、被打率.147でいずれもメジャートップ。ナ・リーグのサイ・ヤング賞最有力候補となっている。
ほかにもブレーブスのクリス・セール投手(37)、レッズのチェイス・バーンズ投手(23)、フィリーズのクリストファー・サンチェス投手(29)、ドジャースの山本由伸(27)が候補に挙がっている。
ミジオロウスキーにとってドジャース戦の先発は通算2度目。昨年7月にはアメリカンファミリーフィールドでクレイトン・カーショー投手(38)に投げ勝った。ドジャースタジアムでの登板も通算2度目となる。昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦では救援で5イニングを投げ、9三振を奪い、好投した。レギュラーシーズン終盤は先発として調子を落としたが、ポストシーズンではリリーフで力強い投球を続けた。
振り返れば、今季の好成績につながるターニングポイントだった。
「昨年、本当の転機になった。シーズン終盤は苦しんだけど、何とか乗り越えた。ポストシーズンに入って結果が出て、その流れを今季にも持ち込めた。今もその勢いに乗れていると思う」
