ミジオロウスキー、初回から圧巻 ジャッジに最速167キロ

May 9th, 2026

24歳右腕、ジェイコブ・ミジオロウスキーがヤンキースとの初対戦で、いきなり圧巻の立ち上がりを見せた。

気合十分でマウンドに上がると、初回から剛速球を連発。アーロン・ジャッジら強打者を相手に、2008年の球速計測開始以降では先発投手として最速となる球速を記録した。

最速はジャッジのライナーアウトを誘った103.6マイル(約166.5キロ)。初回はわずか10球で3者凡退・2奪三振と、ほぼ“イマキュレートイニング”に近い内容だった。

先頭のトレント・グリシャム、2番のベン・ライスをいずれも100マイル超の速球で3球三振に仕留めると、ジャッジも2ストライクと追い込み、完全に主導権を握った。

この回の10球はすべてフォーシーム。最後は103.1マイル(約166.1キロ)の速球でジャッジを打ち取り、初回を完璧に締めくくった。

通常、ミジオロウスキーは試合序盤に最速をマークし、イニングを重ねるごとに落ちる傾向があるが、二回はさらにギアを上げ、ヤンキースのルーキー、スペンサー・ジョーンズに対し、103.6マイル(約167キロ)を2球連続で計測する剛速球で圧倒。ジョーンズは粘ったものの、最後はファウルチップで空振り三振。

ミジオロウスキーは、五回まで無失点投球を続けている。