ナショナルズの主砲、ジェームズ・ウッドが放ったMLB初のグランドスラムは、まさかの“リトルリーグ・ホームラン”だった。
19日(日本時間20日)のメッツ戦、二回満塁の場面で、ウッドはノーラン・マクリーンの初球スイーパーを捉えた。打球はスタットキャスト計測で379フィート(約115.5メートル)、左中間フェンスへ一直線に飛んで行った。
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メジャーデビューとなった左翼手モラビトがフェンス際でジャンピングキャッチを試みるも、打球はグラブを弾き、フェンスに跳ね返された。これにより、中堅手テイラーは打球の行方を見失い、打球はセンター方向へと転がった。
モラビトはすぐに立ち上がり、打球を追いかけたが、身長6フィート6インチ(約198.1センチ)のウッドは、秒速29.4フィート(約9.0メートル)で全力疾走。最後はヘッドスライディングで生還し、自身初の満塁本塁打を“ランニンググランドスラム”で記録した。
過去10年間でランニング満塁本塁打はわずか3本しかなく、そのうち2本をナショナルズの選手が記録している。
球団史上初のランニング満塁本塁打は、2017年9月8日のフィリーズ戦でマイケル・A・テイラーが記録している。
