一度ダメでも、もう一度! 今度こそジャンプで三振祝い

5:43 AM UTC

メッツの左腕ジェフリー・ヤン投手(29、2024年西武在籍)が、三振と確信して判定前に喜ぶ姿を見せても、それだけなら特別な注目を集める場面ではなかった。

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九回表にヤンの行動が注目を集めた。ヌニェスに外角いっぱいの99.5マイル(約160.1キロ)の速球を投げ、見逃し三振と確信。代名詞となっているジャンプで喜んだが、判定はボールだった。

着地するとすぐに判定へチャレンジしたものの、判定は覆らなかった。

ヤンは試合後、通訳を介して振り返った。

「そこで一度気持ちが切れたけど、格好悪いまま終わりたくなかった。もう一度集中して、自分の球をしっかり投げようと思った」

ヌニェスは結局、5球目を空振りして三振。ヤンは今度こそ、いつものジャンプで喜びを爆発させた。マーリンズ傘下で一時期ヤンとチームメートだったヌニェスも、この一連のやり取りを笑って受け止めているようだった。

少し気まずい場面もあったが、ヤンにとって記念すべき一日となった。その数分後、フランシスコ・リンドーア内野手(32)がサヨナラ打を放ち、ヤンにメジャー初勝利が記録された。