【タンパ】開幕から8勝4敗と好調のエンゼルスが、レイズ戦との第3戦で本塁打にまつわる歴史を打ち立てた。
8番中堅で出場したジョー・アデルは5回に今季初、2本目の本塁打を達成。
これは2012年のケンドリス・モラレス以来、球団史上3人目の快挙となった。ちなみに昨季1イニングに2本塁打を打ったのは、アスレチックスのブレント・ルーカーの一人だけで、とても稀な記録ということがわかる。
5回、先頭のアデルがまず中越えソロ本塁打を放つと、そこからエンゼルスの猛攻が始まり、無死一塁でテイラー・ウォードが2点本塁打、さらにマイク・トラウトの2点本塁打などでエンゼルスは7-1と点差を伸ばした。打者一巡の攻撃で2死一塁で再びアデルに打席が回ると、今度は左翼席に白球を叩き込み、エンゼルスはこの回、4本塁打で一挙8得点を挙げた。
アデルだけではない。
ウォードとトラウトも、この試合それぞれ2本ずつアーチを描いたが、エンゼルスが同一試合で3選手が複数本塁打を放ったのは球団史上3度目になる。さらに同チームはこの試合で6本塁打を放ったが、直近5試合で球団記録となる18本塁打をマークするなど記録尽くしとなった。
