ナショナルズのウィーマー、開幕から10打席連続出塁 過去75年でわずか2人目の快挙

March 30th, 2026

ナショナルズのジョーイ・ウィーマー外野手が、30日(日本時間31日)のフィリーズ戦で、開幕から10打席連続出塁を達成。1951年以降では2002年のカルロス・デルガドに並ぶ最長記録で、過去75年でわずか2人目の快挙となった。

27歳の外野手は三回、タイワン・ウォーカーからセンター前安打を放ち、記録に肩を並べた。

連続出塁記録は初回から続いていた。

ウィーマーは初回、一塁へのゴロに倒れたかに見えた。が、ウィーマーは秒速29.7フィートで一塁へ疾走(MLB平均は約27フィート、30フィートはトップクラスとされる)で、ダイブして捕球したハーパーがベースカバーに入ったウォーカーへ送球し、判定は一度アウトになったが・・・。

ナショナルズのブレイク・ビュテラ監督が、この一塁での判定にチャレンジ。メジャー記録への期待も高まる中、判定はセーフに覆った。これでウィーマーは連続出塁を9試合に伸ばし、1956年のヨギ・ベラに並んだ。

ウィーマーは昨季、3度のDFA(事実上の戦力外)を経験。ナショナルズは1月5日にジャイアンツからウェーバーで獲得している。

2026年は開幕から好スタートを切り、29日(日本時間30日)には、ナショナルズ/エクスポズ球団記録も更新。球団全体の最多記録は、2021年にフアン・ソトがマークした12打席連続出塁となっている。

ウィーマーの快進撃は五回、ピッチャーゴロで止まったものの、開幕から大きな存在感を残している。