ヤンキースがビバスをトレードで放出し有望株右腕を獲得

March 22nd, 2026

ヤンキースは22日(日本時間23日)、内野手ヨービット・ビバスをナショナルズへ放出し、右腕ショーン・ポール・リニャンを獲得した。リニャンはMLBパイプラインでナショナルズの有望株27位だったが、ヤンキースでは23位に位置付けられた。

25歳のビバスは開幕ロースターに入る道筋が見えていなかった。その上、ヤンキースはマイナーオプションが残っておらず、ウェーバーにかけずにマイナーへ送ることができないため、トレードを選択した。

ベネズエラ出身のビバスは昨季メジャーデビューを果たし、66打席で打率.161、出塁率.266、長打率.250、1本塁打。ヤンキースは2023年に遊撃手トレイ・スウィーニーとのトレードで、左腕ビクター・ゴンザレスとともにドジャースからビバスを獲得していた。25歳のビバスはマイナー7シーズンで打率.271、52本塁打、94盗塁、OPS.782を記録し、主に二塁と三塁を守ってきた。

ビバスはナショナルズではベンチ要員として、二塁手ナシム・ヌニェスや三塁手ブレイディ・ハウスのバックアップに入る可能性がある。この役割はもともとホセ・テナが有力視されていた。

リニャンは昨夏、外野手アレックス・コールをドジャースへ放出したトレードで投手エリック・スワンとともにナショナルズに加入した。マイナー屈指と評価されるチェンジアップを武器に、21歳のコロンビア出身右腕は2025年に4階級で計77回1/3を投げ、106奪三振を記録した。