【オリオールズ4−8ガーディアンズ】クリーブランド/プログレッシブフィールド、4月19日(日本時間20日)
ホセ・ラミレス(33)にとって、ガーディアンズの球団記録に殿堂入り選手のアール・アベリルの名と並んで自身の名を刻むことは、もはや日常となっている。
ラミレスは2本の本塁打を放った。本拠地での通算本塁打数を138本とし、アベリルを抜いて球団史上単独2位に浮上した。
ラミレスは四回、オリオールズの先発トレバー・ロジャース(28)からソロ本塁打を放ち、アベリルに並んだ。五回にはロジャースから再びソロを放ち、殿堂入りの外野手であるアベリルを抜いた。
アベリルは以前の本拠地リーグパークで126本、クリーブランドスタジアムで11本の本塁打を記録している。ジム・トーミ(55)が本拠地通算184本でガーディアンズの歴代最多記録を保持しており、ラミレスは今後の現役生活でこの数字を塗り替えることになりそうだ。
ガーディアンズの通算本塁打記録についても同様だ。これもトーミが337本で保持している。
この日、ロジャースから放った一発は、ラミレスの輝かしいキャリアで通算290号と291号となった。1本目は均衡を崩す先制弾。左翼にある高さ19フィート(約5.8メートル)のフェンスを越える、飛距離408フィート(約124メートル)の一発だった。
2本目は五回1死で飛び出した。ロジャースのカウント1-1からのチェンジアップを叩くと、飛距離379フィート(約116メートル)の打球は左翼のファウルポール際に飛び込んだ。
19日(同20日)でラミレスは通算28度目のマルチ本塁打試合を記録した。これは球団史上最多記録だ。
