【ガーディアンズ4-3マーリンズ】クリーブランド/プログレッシブフィールド、8月12日(日本時間13日)
先制弾で試合を始め、勝ち越し弾で試合を終わらせ、そして球団史を塗り替える。この日はまさに、ホセ・ラミレスの独壇場だった。
マーリンズとのカード初戦で、ラミレスが2本のソロを放ち勝利に貢献。32歳の主砲は、これで通算27度目の1試合マルチ本塁打で、殿堂入りのジム・トーミと5度のオールスター選出を誇るアルバート・ベルを抜き球団史上トップとなった。
初回、マーリンズ先発のジャンクから、ラミレスは低めのボールをうまく捉え右中間への24号ソロを放ち先制。続くマンザードの二者連続ソロ、二回のロキオのタイムリーでガーディアンズは3-0とリードするも、五回に追いつかれ同点に。しかし八回、このイニングから登板していたフォーシェの3球目を捉え、勝ち越しの25号ソロを放った。
これで、ガーディアンズは62勝56敗で、ア・リーグ中地区首位のタイガースの背中はやや遠いものの、ワイルドカード出場圏はすぐそこまで迫ってきている。6月26日〜7月6日の10連敗から一転、7月7日以降はア・リーグトップの21勝8敗と好調で、この勢いが続けばポストシーズン進出も現実味を帯びてくる。
