【マリナーズ2-3ドジャース】シアトル/Tモバイルパーク、9月26日(日本時間27日)
ポストシーズン進出を決めたマリナーズに思わぬアクシデントが発生した。本拠地でのドジャースとのシリーズ初戦で、主砲ジョシュ・ネイラーが途中交代し、不安が広がっている。
ネイラーは指名打者としてスタメン出場したが、五回の攻撃で代打を送られ、そのままベンチ裏へ。三回の守備後にトレーナーに付き添われながら苦悶の表情でクラブハウスに戻る姿が確認されており、「どこかを痛めたのでは」との見方が強まっている。
三回に今季30盗塁目を決めた直後、どこか違和感を抱えているような仕草も見せていた。さらに次打者スアレスのフライで三塁へタッチアップを試みるもタイミングが合わずタッチアウト。同時にホームインを狙っていたカル・ローリーの同点劇も幻となった。
ネイラーは今季、左肩痛で8月7日の試合で途中退場し、9月にも再び欠場している経緯がある。今回のアクシデントが肩と関係しているかは不明だが、現時点では明確な情報は出ていない。
マリナーズ加入後は絶好調で、54試合で打率.297、9本塁打、OPS.830、盗塁18/18成功と攻撃の軸を担ってきただけに、このタイミングでの離脱は痛すぎる一報だ。
とはいえ、朗報もある。レギュラーシーズン終了後、チームは5日間の休養期間があるため、ネイラーを含めた主力に十分なリカバリー時間を確保する方針だ。指揮官も「オフの間に軽い紅白戦と練習を行う予定」としつつ、「まずは選手の状態を最優先する」とコメント。ポストシーズン初戦(ALDS)は来週土曜、T-Mobileパークで開幕。ネイラーの復帰に、チームもファンも祈る思いだ。
