【ドジャース4-6xマーリンズ】マイアミ/ローンデポパーク、9月13日(日本時間14日)
メジャーデビューから2日後、ホスエ・デポーラのメジャー初安打は特別な一打となった。
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マーリンズとのシリーズ最終戦。左翼で出場した21歳の外野手は、練習を始めるのが待ち切れなかったようだ。与えられた機会に胸を躍らせ、そのエネルギーを初先発でも発揮した。
「落ち着いていて、すごく集中できていた。スイングするかどうかをうまく判断できていると感じるし、結果もすぐについてくると思う」と、デポーラは試合前に語った。
その結果は、すぐに表れた。
MLBパイプラインでドジャースの1位有望株と評価されているデポーラは、四回にマーリンズ先発エウリー・ペレスの投球を5球見た後、ストライクゾーン中央へ来た98マイル(約157.7キロ)の速球を捉えた。打球速度108.2マイル(約174.1キロ)で右翼二階席の奥深くへ運ぶ3ランとなり、スタットキャストの推定飛距離は416フィート(約126.8メートル)だった。
ダイヤモンドを一周したデポーラは、本塁付近でウィル・スミスとカイル・タッカーに迎えられた後、ダグアウトへ戻った。この回はスミスが二塁打を放ち、タッカーが四球を選んでいた。デポーラは2打数2安打、1二塁打、1四球だった。
先発エメット・シーハンも6回を無失点に抑える好投を披露。わずか2安打を許しただけで、5三振を奪った。しかしロサンゼルスは終盤に崩れ、八回に2点を失い1点差となった。
九回、マイアミは元マーリンズのタナー・スコットから3連打を放って同点とした。さらに代打アグスティン・ラミレスがブロック・スチュワートからサヨナラ本塁打を放ち、ドジャースはカード負け越しを喫した。
この敗戦により、ドジャースのポストシーズン進出決定は早くても翌14日以降となった。
六回裏には、キケ・ヘルナンデスがデポーラに代わって出場し、中堅のアレックス・コールが左翼へ回った。
この本塁打を打つ前から、デポーラは打席での取り組み方によってドジャースへ好印象を与えていた。この試合前までに3四球を選んでおり、その選球眼はデーブ・ロバーツ監督の目にも留まっていた。
「いい打席を見せてくれると思っていた。この状況に圧倒されることはないと感じていたが、実際にそのとおりだった。意味のある四球を選び、強い打球も放った。明日もその翌日も試合に出る。初安打もすぐに生まれるだろう」と、指揮官は11日に語っていた。
