【ジャイアンツ7-1レイズ】サンフランシスコ/オラクルパーク、8月17日(日本時間8月18日)
ジャイアンツのセンター、イ・ジョンフが「10年に一度」のキャッチを見せた。レイズとのシリーズ最終戦、四回にヤンディ・ディアスの長打を “膝キャッチ”。スライディングキャッチの際に、グラブからこぼれたボールを両膝で挟み込んで落球を防いだ。チームはレイズに7-1で快勝し、連敗を7で止めた。
このスーパープレーには、長年ジャイアンツの中継を担当してきた実況のマイク・クルーコウとデュエイン・カイパーさえ「記憶にない」とコメント。「誰がなんと言おうと、あれは10年に一度のキャッチだ」と絶賛した。
7連敗中は、12得点41失点と攻守ともに振るわなかっただけに、ジャイアンツにとっては久しぶりに投打が噛み合った気持ちの良い勝利となった。
先発ローガン・ウェブは7回無失点、7三振で今季9勝目。3安打無四球と圧巻の投球で、防御率3.19としており、今季26試合で両リーグ最多の160回2/3を投げている。
そんなエースの好投に応えるべく、打線が爆発したのは六回2死満塁の場面で、ドミニク・スミスが走者一掃の3点タイムリー。バットを折りながらの一打はライトへ飛び、二塁走者と三塁走者がホームイン。二塁への中継プレーで生まれた隙を見逃さなかった一塁走者のウィリー・アダメスも果敢に本塁へ突っ込み、3-0と大きなリードを奪った。
続くクリスチャン・コスが2死からタイムリー二塁打を放ち、この回4得点。七回にはドリュー・ギルバートとタイラー・フィッツジェラルドの連続ソロでさらに突き放した。ギルバートは八回にもダメ押しとなる1打点を記録した。
ギルバートはカウント1-1からの速球を右翼アーケード席へ運び、メジャー初本塁打を記録。ジャイアンツ移籍後8試合目での一発となった。続くフィッツジェラルドも甘く入ったカットボールを左翼席へ運び、今季4号アーチ。7月6日以来の一発を放った。
