運動能力向上薬の陽性反応で1年目のシーズンの半分を出場停止となったブレーブスのジュリクソン・プロファー(33)が、再び陽性反応を示した。
プロファーは外因性テストステロンおよびその代謝物の陽性反応を示したことで、MLBの合同薬物予防・治療プログラムに違反したとして、3日にメジャーリーグから162試合の出場停止処分を科された。
声明の中でMLBは、出場停止処分は6日から適用されると発表した。
今回がプロファーにとって2度目の陽性反応であるため、無給で162試合の出場停止となり、ポストシーズンやワールドベースボールクラシック(WBC)への出場も禁じられる。ブレーブスは今季、プロファーの年俸1500万ドル(約23億6370万円)を支払う義務を負わない。
ブレーブスは以下の声明を発表した。
「ジュリクソン・プロファーが運動能力向上薬の陽性反応を示し、MLBの薬物予防・治療プログラムに違反したことを知り、球団は非常に失望している。所属選手たちは、同プログラムと、違反が発覚した場合の結果について、継続的に教育を受けている。アトランタ・ブレーブスは同プログラムを全面的に支持する」
昨季80試合の出場停止処分を受けたプロファーは、今週のWBCにオランダ代表として出場するため、先週末にブレーブスのキャンプを離脱した。3日のオリオールズとのオープン戦では、直前でオランダ代表のスタメンから外れた。
プロファーは2025年1月にブレーブスと3年総額4200万ドル(約66億1836万円)の契約を結んだ。1度目の運動能力向上薬による出場停止処分を受ける前は、ブレーブスで4試合に出場した。その後、7月2日に復帰し、80試合に出場して打率.245、出塁率.353、長打率.434でシーズンを終えた。
