先発ローテーションが揃いつつあったドジャースに、痛い離脱者が出た。左腕ジャスティン・ロブレスキーが左前腕の炎症により15日間の負傷者リスト(IL)に入ることが、ブルワーズとの最終前に発表された。これに伴い、3Aオクラホマシティから右腕カイル・ハートを昇格させ、ブルペンを8人体制へと拡充している。
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ロブレスキーはブルワーズ戦に先発し、6回4失点で敗戦投手になった。キャリア初のオールスター出場をしたものの、球宴後は急激に調子を落としていた。開幕からの17試合では106回2/3を投げて被本塁打わずか8本だったのに対し、直近4試合では19回2/3で11本もの一発を浴びていた。
背景にはイニング数の増加もある。今季すでに126回1/3を投げており、プロ入り後最多だった2024年の132回(2A、3A、メジャーの合計)に迫っていた。
球団側も後半戦に入って登板間隔や球数を慎重に管理してきたが、26歳の左腕本人は疲労の影響はないと強調。ブルワーズ戦でも直球の平均球速は今季平均を約2.4キロ上回る96マイル(約154.5キロ)を記録している。
ロブレスキーの離脱によって、ドジャースが目指していた6人制ローテーションの運用には影響が出そうだ。来週後半にはタイラー・グラスナウのIL復帰が見込まれているものの、それまでの1週間はブルペンデーを挟むか、3Aからスポット先発を呼び上げるなどして穴を埋める必要がありそうだ。
