【オリオールズ7-4ブルージェイズ】カナダ・トロント/ロジャースセンター、9月11日(日本時間12日)
ブルージェイズの岡本和真(30)が、2つの〝日本新記録〟に近づいている。メジャー1年目で31号本塁打を放ち、日本選手の右打者によるシーズン最多本塁打と、MLB1年目の最多長打という2つの記録が懸かっている。
「6番・三塁」で出場した岡本は四回、右中間へ31号ソロ。二塁打も打ち、4打数2安打1打点だった。今季は142試合で31本塁打、84打点。二塁打24本を加え、長打は55本まで伸ばした。
【右打者最多本塁打】
カブスの鈴木誠也(32)は2025年、151試合で32本塁打を放ち、日本選手の右打者によるシーズン最多本塁打を樹立した。
岡本は142試合終了時点で31本。鈴木より9試合少ない段階で1本差まで迫った。
・鈴木誠也 32本=日本選手右打者最多
・岡本和真 31本
・新記録まで あと2本
ブルージェイズは残り14試合。33本に到達すれば、メジャー1年目から日本選手の右打者によるシーズン最多記録を更新する。
【メジャー1年目最多長打】
もう一つの〝日本記録〟が、日本選手のMLB1年目最多長打だ。松井秀喜(52)がヤンキース1年目の2003年に記録した59本が歴代最多。42二塁打、1三塁打、16本塁打で到達した。
岡本は31本塁打、24二塁打で55長打まで伸ばした。
・松井秀喜 59長打=日本選手MLB1年目最多
・岡本和真 55長打
・新記録の60長打まで あと5本
また、31本塁打は松井氏がヤンキース2年目(2004年)に記録した本数にも並んだ。
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岡本は55長打を142試合で記録し、平均すると約2.6試合に1本の長打を打っている。残り14試合で新記録に必要な5本は2.8試合に1本。今季のペースを維持すれば、十分に到達可能な数字だ。
メジャー1年目から長打力を示してきた岡本。残り14試合で鈴木の32本塁打、松井の59長打という2つの〝日本記録〟を同時に塗り替える可能性が現実味を増している。
ブルージェイズはワイルドカード圏内まで2ゲーム差としている。
