ケテル・マルテがDバックス復帰 フィリーズ戦で4番・DH

August 31st, 2026

ダイヤモンドバックスのケテル・マルテが、31日(日本時間9月1日)のフィリーズとのシリーズ初戦で4番・指名打者で先発出場する。

マルテは8月17日、レッドソックス戦が予定されていたフェンウェイパークに姿を見せず、チームも理由を把握していなかった。数日後、マルテと代理人がマイク・ヘイゼンGM、トーリ・ロブロ監督と面談。本人から事情を説明した。当初は制限リストに入り、その後、左膝のMRI検査で炎症が確認されたため、10日間の負傷者リストへ移った。

ロブロ監督は、復帰戦前にマルテが自身とヘイゼンGMに謝罪したことを明かした上で、チームメートへの謝罪を期待している。

「われわれは今、いい野球をしている。謝罪すれば、このグループはさらに一つになれると思う」

マルテの不在中、ヘイゼンGMとロブロ監督はベテラン選手とも話し合った。コービン・キャロル、ヘラルド・ペルドモ、ノーラン・アレナド、エドゥアルド・ロドリゲス、メリル・ケリーらが参加し、約45分にわたって意見を交わした。チーム内にはマルテの対応を快く思っていない選手もいるとみられる。

ダイヤモンドバックスは現在、パドレスとナ・リーグ最後のワイルドカード枠を争っており、マルテの復帰は、チームにとって大きな戦力となる。

ヘイゼンGMも「彼らがどう考えているのかを知りたかった。これは彼らのチームでもある」と、選手たちの意見を聞くことの重要性を強調した。

騒動を乗り越え、マルテは再びグラウンドへ。

ここからは、ワイルドカード争いの正念場。まずはプレーでチームの信頼を取り戻していく。