ルーキー再び躍動、粘りの打席からマクゴニグルが決勝打

March 28th, 2026

タイガース5-2パドレス】サンディエゴ/ペトコパーク、3月27日(日本時間28日)

ケビン・マクゴニグルは、ジャクソン・メリルのジャンピングキャッチによってメジャー初本塁打を阻まれた。しかし、勢いに乗るルーキーは、それだけでは止まらなかった。

2-2の同点で迎えた八回。2死満塁で左打者のマクゴニグルに対して、パドレスは左腕ワンディ・ペラルタを投入。21歳でメジャー2試合目の若武者に対して、内角を攻め続けた。しかし、マクゴニグルはファウルで粘り続けると、10球目を捉え右翼への勝ち越しの2点適時打を放った。

MLBの最新ニュースを見逃さない!

1試合4安打と鮮烈なデビューから翌日。この日は、センターへの打球をホームランキャッチされたが、最も重要な場面で実力を証明した。

マクゴニグルを封じるために登板したペラルタは、内角へのシンカーとチェンジアップで攻め続けたが、マクゴニグルは一塁線へのファウルで粘り続けた。2-2からのワンバウンドになりそうなチェンジアップもファウル。さらに外角大きく外すスライダーでも打ち取ろうとしたが、これもファウルで粘った。

続くワンバウンドのチェンジアップを見送ってフルカウントとなったことが勝敗を分けた。95.9マイル(約154キロ)のシンカーがストライクゾーンに入り、マクゴニグルは右翼へ勝ち越し打を放った。さらにディロン・ディングラーも次球をほぼ同じコースへ運び追加点を挙げ、一挙4得点のビッグイニングとなった。