メッツは28日(日本時間29日)、千賀滉大(33)を腰椎の炎症のため15日間の負傷者リスト(IL)に入れた。3Aシラキュースから右腕クリスチャン・スコット(26)を昇格させた。
昨年6月に痛めた右太もも裏の張りにより、2025年シーズンも欠場期間があった千賀は、今季序盤も苦戦を強いられている。直近のロッキーズ戦では2回2/3を投げて3失点。過去3試合の防御率は17.28にまで跳ね上がっていた。
ロッキーズ戦での先発登板後、カルロス・メンドーサ監督(46)は千賀の今後の方針を決定するために、球団幹部らと協議を行うと述べていた。千賀は昨年も同様の状況でマイナーへの降格を受け入れたが、再び打診された場合に受け入れるかどうかについては明言を避けていた。
千賀は「いろいろな人と相談して、いろいろ考えながら答えを出したいです。自分の中ですぐにイエス・ノーで答えるよりは、しっかり考えたいです」と話していた。
球団は千賀をILに入れ、スコットを先発ローテーションに加える決断を下した。スコットは今季初先発の試合で、1回1/3を投げて5四球、1死球と荒れた内容だったが、1失点のみだった。
