【フィリーズ6−0マリナーズ】シアトル/Tモバイルパーク、8月26日(日本時間27日)
カイル・シュワーバー外野手(33)が今季メジャーで最初に40本塁打へ到達した。自身にとってはすっかりおなじみの大台となった。
フィリーズがマリナーズに勝利した一戦。二回、シュワーバーはブライアン・ウー投手(26)から3ランを放ち、メジャートップの今季40号とした。メジャー通算では380本塁打となった。
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シュワーバーは「もちろん、チームの得点につながっているという意味で40本塁打はいいことだ。ただ、特定の数字を目標にしているわけではない。できるだけ多くいい打席を積み重ね、チームの勝利に貢献し続けたい」と話した。
シュワーバーはフィリーズ加入後5シーズンで4度目の40本塁打。移籍前の自己最多は、カブス時代の2019年に記録した38本塁打だった。
シュワーバーが40本塁打を記録したシーズンはこれで4度目となり、フィリーズの球団史ではレジェンドのライアン・ハワードと並んで最多。ハワードは2006年から2009年まで4年連続で40本塁打を達成している。
シュワーバーの記録は、フィリーズの球団史だけにとどまらない。
40本塁打を記録したシーズンが4度というのは、現役選手でも最多タイで、大谷翔平、アーロン・ジャッジと並んでいる。この日の試合前時点で30本塁打の大谷は今季、自身5度目となる40本塁打に到達する可能性を残している。一方、ジャッジは今季の大半を負傷者リストで過ごしており、本塁打は17本にとどまっている。
While Schwarber likely won't come close to his career-best 56 homers from last season, he still has a chance to reach 50 for the second time in his 12-year career. Hitting his 40th on Wednesday puts him on pace for 48 this season.
これにより、シュワーバーの通算本塁打は388本となる。チームメートのブライス・ハーパーは26日(同27日)、自身も2ラン本塁打を放って通算390本塁打に到達。今季終了時点で通算395本塁打に達するペースとなっている。
2人が序盤から試合の流れをつくると、先発のヘスス・ルサルドも好投した。7回を投げて許した安打はわずか1本。2年連続でシーズン200奪三振にも到達した。
「きょうはチーム全体にとって素晴らしい1日だった。序盤から先行できたし、ゼウス(ルサルド)が相手打線を抑えてくれた」とシュワーバー。
「チーム全体として本当にいい1日だった。これから休養日に入る。いったんリセットして、またすぐに次へ向かいたい」と次戦を見据えた。
