【ジャイアンツ5-12マーリンズ】サンフランシスコ/オラクルパーク、6月26日(日本時間6月27日)
カイル・ストワーズとアグスティン・ラミレスが特大の本塁打を放ち、マーリンズはジャイアンツに12-5で勝利。今季最長の4連勝を記録し、2025年シーズンで2度目のスイープを決めた。
試合は初回から審判団が両軍に警告を出す慌ただしい展開に。二死の場面でジャイアンツの右腕、バードソングがオットー・ロペスに死球を与えると、マーリンズのクレイトン・マッカラー監督が抗議を行い退場処分を受けた。45歳の若き指揮官にとって、これがキャリア2度目の退場となった。
だがこれが打線に火をつけたようだ。続くラミレスが二塁打を放ち、スタンフォード大学出身のストワーズが甘く入ったスライダーを捉えて中堅スタンドへ運ぶ3ラン(12号)推定飛距離は134.1メートルで、自身のメジャーキャリア最長の一打となった。
三回にはラミレスが再び甘く入ったスライダーをとらえ、左中間にキャリア2番目の飛距離となる推定135.0メートルの2ラン(12号)を放ち、5-0とリードを広げた。
マーリンズは、スタットキャスト導入以降(2015年〜)でオラクル・パークにおいて1試合で2本の134.1メートル(440フィート)以上の本塁打を放った2チーム目に(2021年5月9日のパドレス)。また、この2本はいずれも今季オラクル・パークで記録された最長飛距離の本塁打だった。
三、四回の攻撃で5点差を追いつかれるも、直後の五回にエリック・ワガマンの2点適時二塁打、続くコナー・ノルビーの適時打で8-5と再び勝ち越しに成功。八回にさらに4点を加え、ジャイアンツを突き放した。
今季最多の12得点でスイープを果たしたマーリンズ。明日からは、ダイヤモンドバックスとの3連戦を迎える。
