マーリンズ、左腕リリーフを強化、マイナーリーガーのブラッグとのトレード
マーリンズは2日(日本時間3日)、一塁手のエリック・ワガマンとのトレードで、ツインズから左腕ケイド・ブラッグを獲得した。 ブラッグは2025年、マイナーの3つの階級で計67回1/3を投げ、防御率2.94、WHIP 1.13、5セーブを記録した。 シーズン最後は2Aウィチタでプレーし、15試合に登板。防御率3.22、WHIP 1.03、K/9(9回あたりの三振数)8.46、BB/9(支給率=9回あたりの四球数)3.63、3セーブをマークした。
ドジャースが元盗塁王ルイーズをマーリンズへ放出
29日(日本時間30日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、ドジャースは元盗塁王の外野手エステウリー・ルイーズをマーリンズへ放出し、トレードの対価として有望株右腕アドリアーノ・マレーロを獲得したようだ。まだ両球団からの正式発表は行われていない。 スピードスターのルイーズは今季、ワールドシリーズを制したドジャースで控え外野手を務めた。主に代走や守備固めとして19試合に出場し、打率.190(21打数4安打)、1本塁打、4盗塁を記録した。
マーリンズ、クローザー右腕フェアバンクスを1年契約で獲得(関係者取材)
マーリンズは重要な場面を任せられるリリーバーを見つけた。24日(日本時間25日)、右腕ピート・フェアバンクスと1年1300万ドル(約20億2800万円)の契約で合意に達した。関係者がMLB.comに明かした。 関係者によると、フェアバンクスの契約には100万ドル(約1億5600万円)の契約金に加え、登板数に応じた100万ドルのインセンティブが含まれている。また、トレードされた場合の獲得ボーナス50万ドル(約7800万円)もある。球団はまだ正式発表しておらず、身体検査の結果待ちだ。 この合意は、今オフに単年契約を狙うマイアミの方針に合致する。また、マーリンズが救援投手に提示した年俸としては過去最高額となり、ヒース・ベルが2012年から14年の3年2700万ドル(約42億1200万円)契約で得た平均900万ドル(約14億400万円)を上回る。フェアバンクスは、一塁手のクリストファー・モレルに続き、今オフにマイアミと合意した2人目のFA選手となった。
マーリンズがモレルを1年契約で獲得、一塁手として起用か
12日(日本時間13日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、マーリンズはクリストファー・モレルと1年契約を結ぶことで合意。一塁手として起用する方針のようだ。 なお、球団からの正式発表はまだ行われていない。 かつて強打のトップ・プロスペクト(若手有望株)として期待されていたモレルは、マーリンズにとって「ローリスク・ハイリターン」の補強と言える。メジャー4年間、カブスとレイズで通算477試合に出場し、打率.222、出塁率.299、長打率.415、OPS.714、63二塁打、10三塁打、74本塁打、210打点、31盗塁を記録。四球率9.0%、三振率30.4%という数字が示すように、粗削りな打者だが、4年連続2ケタ本塁打の長打力は魅力的だ。
マーリンズ、若手右腕ペレスと契約延長交渉を継続へ
米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタールは26日(日本時間27日)、マーリンズが今春のスプリングトレーニング期間中に若手先発右腕のエウリー・ペレスと契約延長交渉を行っていたことを報じた。当時、ペレスはトミー・ジョン手術のリハビリ中だった。 今季開幕までに合意することはなかったが、MLB.comが関係者から得た情報によると、マーリンズは今オフ、ペレスとの契約延長に向けて代理人との交渉を再開する見込みだという。 マーリンズは最近、オールスター外野手のカイル・スタワーズと契約延長に向けて交渉していることが明らかになった。これらの動きは、マーリンズが近い将来に向けて才能のある若手主力選手をキープしようとしていることの証と言えるだろう。
ゲーブ・キャプラーがマーリンズのGMに就任
3日(日本時間4日)、マーリンズはフロントオフィスの人事異動を発表。ゲーブ・キャプラーをゼネラルマネージャー(GM)、フランキー・ピリアーをアマチュア予想および選手評価イニシアティブ担当の副社長、ビネッシュ・キャンサンを野球運営担当のシニアディレクターに任命した。 ピーター・ベンディックス編成本部長は、発表した声明文の中で「この3人のリーダーはチームに加わって以来、それぞれがチームに意味のある影響を与えてきました。すなわち、チームのあらゆる分野で革新を推進し、前向きな姿勢でチームを率い、素晴らしいチームメートとして周囲の人々を高めていく、というチームの文化を定義する価値観を体現してきたのです。彼らの昇進は、組織内における才能と人材の資質の証であると同時に協力と卓越性を重んじる文化を築き続けるという継続的なコミットメントの証でもあります」と述べた。 キャプラーは2024年1月にGM補佐としてマーリンズに加入して以来、選手・コーチ・スタッフの育成に尽力。その実績が評価され、球団史上6人目のGMに就任することが決まった。
カブスvsブルワーズ、地区シリーズ第5戦、見どころ&スタメン
カブスとブルワーズは、ミルウォーキーでの「負ければ終わり」の一戦に挑む。 同地区のライバル対決は、第5戦の舞台を再び北の地へ戻すことになった。シリーズがブルワーズの2連勝で始まった時点では、ここまで来るとは誰も思わなかっただろう。だが、カブスも本拠地で2連勝し、両球団にとって初のポストシーズン直接対決は、決着を懸けた一戦へともつれ込んだ。
NLDS第5戦の先発投手は? 今永も有力候補の1人
カブスは27個のアウトをどう奪うのだろうか。 カブスのクレイグ・カウンセル監督は、今年のポストシーズンを通して「次戦の先発投手を必要になるまで発表しない」というやり方を続けている。それは10日(日本時間11日)のオンライン会見でも変わらず、11日(同12日)に行われるブルワーズとの地区シリーズ(NLDS)第5戦に誰が先発するのかを明らかにしなかった。
カブスvsブルワーズ、地区シリーズ第4戦見どころ&スタメン
カブスは本拠地での第3戦を制し、スイープ負けを回避。第4戦の勝利でシリーズを2勝2敗のタイに戻すことを目指す。一方のブルワーズは、第4戦に勝利すれば、2018年以来の地区シリーズ突破となる。 「今日はすごくいい入り方ができたと思う」とブルワーズの三塁手ケイレブ・ダービンは語った。 「チーム全体の雰囲気も良かった。確かに今日で決めたかったけど、まだチャンスは残っている。できれば明日で終わらせたいし、第5戦までは持ち込みたくない。でも、結局は1球1球に集中するだけだ」
PS史上初!初回から鈴木&ボーンがそれぞれ3ラン
カブスとブルワーズのライバル2球団による初のポストシーズン対決。その第2戦で、新たな歴史が生まれた。 初回、カブスの鈴木誠也とブルワーズのアンドリュー・ボーンがそれぞれ3ランを放った。ポストシーズンで、初回に両チームに3ラン以上の本塁打が生まれるのは、これが史上初めて。さらに、ブルワーズ史上、ポストシーズン初の3ラン以上の本塁打でもあった。 今シリーズでは、第1戦と第2戦で合計13得点が記録されており、両チームにとって過去のどのポストシーズンでのシリーズ(1989年のカブス対ジャイアンツNLCS、2000年のカージナルス対ブレーブスNLDS、いずれも11点)よりも多い。
マーリンズ逆転勝ち、マイヤーズが自身のミスを取り返す同点弾
【レッドソックス3-5マーリンズ】ボストン/フェンウェイパーク、8月17日(日本時間18日) フェンウェイパークでの試合序盤、マーリンズのデーン・マイヤーズほど気分が悪かった選手はいなかったはずだ。しかし、マーリンズはレッドソックスを相手に5-3で逆転勝利。試合終了時、マイヤーズほど気分が良くなっていた選手は多くなかっただろう。 マーリンズが勝利した今日の試合は「デーン・マイヤーズが自身のミスを取り返した試合」と呼ぶべきなのかもしれない。
球団初のヤンキーススイープで勝率5割復帰
【マーリンズ7-3ヤンキース】マイアミ/ローンデポパーク、8月3日(日本時間4日) マーリンズが最後に勝率5割だったのは、4月15日(8勝8敗)まで遡る。それから94試合。一度は借金が16まで膨れ上がったが、怒涛の巻き返しを見せ遂に完済に成功した。しかも相手はヤンキース。球団史上初のスイープを達成し、34,601人の本拠地のファンの前で今季55勝目を挙げた。 投げては先発の右腕エドワード・カブレラが6回7三振1失点の好投。失点はトレント・グリシャムに浴びた先頭打者弾のみで、それ以降は1安打とヤンキース打線を圧倒した。打っては、オールスターに選出されたカイル・スタワーズが本塁打を含む4打点。6人の新人を並べた若い打線を牽引した。
新星ラミレスがマルチ本塁打、ヤンキースに完封勝利
【マーリンズ2-0ヤンキース】マイアミ/ローンデポパーク、8月2日(日本時間3日) 1年前、マーリンズはオールスター選手のジャズ・チザムJr.をヤンキースに3人の有望株と引き換えにトレードした。その対価の目玉は、当時3Aでプレーしていた捕手アグスティン・ラミレスだった。 球団がスター選手をトレードに出す際、その見返りとして未発見のスター選手を獲得することが目標となる。マーリンズにとって、ラミレスはまさにそのスター選手となるかもしれない。古巣ヤンキースとの一戦で2本の本塁打を放ち、2-0の完封勝利に貢献。マーリンズは6月13日以来、MLBトップの29勝を挙げる快進撃を続け、ついに借金完済にリーチをかけた。
アカンタラ残留を選んだマーリンズの覚悟
マーリンズのエース、サンディ・アカンタラはトレード期限の日、家族とTVを観ながら、携帯電話を2秒おきに確認していたという。昨オフから続く移籍の噂が今回も絶えず、本人も「人生で最も厳しい一日」と語るほど落ち着かない一日だった。 午後6時の期限を過ぎると、アカンタラはようやく安堵の表情を見せた。
トレード期限が迫る中、アルカンタラが7回1失点の好投
【マーリンズ3-2パドレス】マイアミ/ローンデポ・パーク、7月23日(水)日本時間24日 マーリンズのエース、サンディ・アルカンタラが、パドレス戦で今季最長となる7回98球を投げ、4安打、無四球、4三振、失点は捕手の悪送球による1点のみで『ビンテージ・アルカンタラ』の復活を思わせる投球を披露した。
クワントリル、今季初のQSでマーリンズ連勝に貢献
【マーリンズ3-1ロイヤルズ】マイアミ/ローンデポ・パーク、7月19日(日本時間20日) 前半戦、マーリンズで話題になっていたのがカル・クワントリル(30)がなかなか試合を長いイニングまで投げきれないことだった。だが、後半戦初登板で名誉挽回。6回無失点と快投を見せ、チームの3-1の勝利、そしてシリーズ勝ち越しに貢献した。
逆転勝利でマーリンズ2年ぶりの6連勝
【ダイヤモンドバックス7-8マーリンズ】フェニックス/チェイス・フィールド、6月29日(日本時間30日) マーリンズの新人アグスティン・ラミレスが延長十回に決勝打を放ち、8-7で逆転勝利。2023年8月31日から9月6日以来の6連勝となった。
- 【独占インタビュー】マーリンズ、マッカラー監督の新たな挑戦
特大弾2発でマーリンズがジャイアンツをスイープ
【ジャイアンツ5-12マーリンズ】サンフランシスコ/オラクルパーク、6月26日(日本時間6月27日) カイル・ストワーズとアグスティン・ラミレスが特大の本塁打を放ち、マーリンズはジャイアンツに12-5で勝利。今季最長の4連勝を記録し、2025年シーズンで2度目のスイープを決めた。
マーリンズ内野手サイモン、3失策に悔し涙
野球の神様は、ときに厳しい試練を与える。 27日(火)、ペトコ・パークで行われたパドレスとマーリンズ戦で、マーリンズの若手二塁手ロニー・サイモンが守備で3つのエラーを記録し、悔し涙を流した。試合はマーリンズが6点先制したものの、守備の乱れが響き、8-6で逆転負けを喫した。