【ダイヤモンドバックス4-5ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、3月27日(日本時間28日)
右翼手カイル・タッカーの勝ち越し打でリードを奪った後、クローザーのエドウィン・ディアスがマウンドへ向かうと、トランペットの音色がドジャースタジアムで鳴り響いた。生演奏による登場演出に、スタンドは大きく沸いた。
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ドジャースは昨季の最大の弱点だったリリーフと外野を、ディアスとタッカーというFA市場で最も有力な補強で埋めた。そして両者はこの日、その価値を証明した。八回にタッカーが勝ち越しのタイムリーを放ち、九回はディアスが無失点で締めて初セーブを記録。5-4の勝利を支えた。
七回までドジャース打線はわずか2安打に抑えられた。三回にアレックス・フリーランドのソロ本塁打とムーキー・ベッツの勝ち越し3ランで4-2と逆転したものの、その後はダイヤモンドバックス投手陣に14者連続で打ち取られた。
2点リードを奪った直後の四回、右腕エメット・シーアンが1点を返されて降板。1死二、三塁で後を継いだジャック・ドライヤーは1点を許したが、その後は踏ん張り、6人のブルペンリレーで無失点のまま試合をつないだ。
14者連続アウトの流れを止めたのはフリーランドだった。八回先頭で二塁打を放つと、大谷翔平のゴロで三塁へ進み、タッカーの適時打で決勝のホームを踏んだ。大谷は三回に四球で出塁し、ベッツの3ランで1得点を挙げたが、安打は出なかった。
ディアスは四球を与えたものの、2つの三振を奪い、守護神としての役割を果たした。
