ダブルスチールで先制点を奪うのは、メジャーでも珍しいプレーだ。
ロッキーズ戦の2回、ルルデス・グリエルJr.とホゼ・フェルナンデスが重盗を成功させ、グリエルJr.が本盗。ダイヤモンドバックスは“足”で先制点をもぎ取った。
この回、グリエルJr.が二塁打で出塁すると、続くフェルナンデスが安打を放ち、一、三塁のチャンスを作る。打者ジェームズ・マキャンへの3-1からの場面で、フェルナンデスが二塁へスタート。捕手ハンター・グッドマンが二塁へ送球した瞬間、三塁走者のグリエルJr.が本塁へ突っ込んだ。
グリエルJr.は、ヘッドスライディングでホームイン。二塁から返ってきた送球よりわずかに早く、見事に本盗を決めた。
ダイヤモンドバックスが重盗で本盗を成功させたのは、2023年4月のパドレス戦以来。当時はジョシュ・ロハスが本盗を決め、ケテル・マルテが二盗を成功させていた。
前日の試合では、初回だけで6点を奪って9対1で快勝したダイヤモンドバックス。しかしこの日は序盤、相手の隙を突いた“足攻”で大きな先制点を奪った。
