パドレスの内野手、ルイス・アラエスがオリオールズ戦で前代未聞の『珍パフォーマンス』を披露した。
3点を追いかける五回、2死三塁のチャンスの場面で、カウント1―2から内角低めのスライダーをよけたアラエスは思わず前のめりに倒れ込むと・・・、バットを握った左手を地面につくと、右手を本塁に置き、なんと『腕立て伏せ』を2回披露。何事かと心配そうに見守っていた観客からは大爆笑が起こった。
残念ながら、即席筋トレの効果はその打席では発揮されず、中飛に倒れたが、スタンドからは爆笑と拍手が送られた。過去にはマカッチェンがファウルを避けた際に三塁上で腕立て伏せをしたことがあるが、打席中の披露は極めて異例。
アラエスらしいユーモアで、ファンの記憶に残るワンシーンとなった。
なお、パドレスは2ー6でオリオールズに敗戦。先発のダルビッシュ有が4回4失点(自責4)と粘れず、打線も2得点と沈黙した。首位ドジャースが中地区最下位のパイレーツ相手に敗れて取りこぼしたこの日、パドレスは差を縮めるチャンスを生かせず、3連敗を喫している。
