別人のようなマトス、先制2ランなど逆転勝利に貢献

ブルペンの無失点リレーも光りカード勝ち越し

August 24th, 2025

ブルワーズ3-4ジャイアンツ】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、8月24日(日本時間25日)

開幕時は4人目の外野手としてメンバー入りしていたルイス・マトスが、紆余曲折を経て、ついにブレイクの時を迎えようとしている。

1勝1敗で迎えたブルワーズとの3戦目、二回に相手先発のパトリックから先制の7号2ランをマーク。さらには、九回に決勝のホームをふみ、MLB最高勝率を誇るチームを相手に4-3の勝利に大きく貢献した。

2-3と1点を追う中で迎えた九回。先頭のマット・チャップマンがブルワーズの守護神メギルから二塁打を放って反撃の狼煙を上げると、続くマトスの安打とイ・ジョンフの四球で二死満塁に。最後はエリオット・ラモスの2点タイムリーで逆転に成功した。

先発のロビー・レイは5回80球で、6安打4四球と苦しみながらもなんとか3失点に抑え、終盤の逆転劇へとつなげた。レイの降板以降、わずか3安打のみに抑えたブルペンの活躍も光った。

開幕当初はマイク・ヤストレムスキーとプラトーンで併用され、主に左投手相手に先発していたマトスだったが、元々は右投手を得意としていたこともあり、限られた出場機会に苦しみ3Aに降格。しかし、21日に再度昇格を果たすと、別人のような活躍を見せている。

今季最初の40試合では打率.167、OPS.559とだったが、直近4試合すべてで複数安打を記録し、15打数8安打、5得点、2二塁打、1三塁打、2本塁打、3打点と絶好調だ。