延長12回の熱戦制したマリナーズが地区首位に浮上

September 12th, 2025

マリナーズ7×-6エンゼルス】シアトル/Tモバイルパーク、9月11日(日本時間12日)

マリナーズが延長12回に及ぶ熱戦を制し、ア・リーグ西地区でアストロズと並んで同率首位に浮上した。マリナーズは1点を勝ち越されて迎えた12回の攻撃でホルヘ・ポランコが同点タイムリーを放ち、さらに新人のハリー・フォードが犠牲フライを放って逆転サヨナラ。粘ったエンゼルスを振り切り、連勝を6に伸ばした。

マリナーズは二回、J・P・クロフォードとフリオ・ロドリゲスのタイムリー二塁打によって4点を先制。先発のブライス・ミラーは初回から三回まで2三振ずつを奪うなど好調だったが、三回にローガン・デービッドソンにキャリア初アーチを浴びた。四回も先頭から連打を浴び、犠牲フライと内野ゴロで2点を奪われた。

1点差に詰め寄ったエンゼルスは五回、マイク・トラウトが21号ソロを放って同点に追いついた。トラウトはこの本塁打がキャリア399本目であり、通算400本塁打の偉業に王手をかけた。

試合は4-4の同点となり、そのままスコアに動きなく延長戦に突入。11回にエンゼルスはテイラー・ウォードのタイムリーで勝ち越したものの、マリナーズはクロフォードのタイムリーで同点。そして12回にもエンゼルスがマシュー・ルーゴのタイムリーで勝ち越したが、マリナーズはポランコのタイムリーですぐ同点とし、さらにその後もチャンスを広げた。最後は新人フォードがキャリア初打点となるサヨナラ犠牲フライを放ち、マリナーズが7-6で熱戦を制した。

勝利したマリナーズは敗れたアストロズと並び、ア・リーグ西地区の首位に浮上。マリナーズとアストロズは19日から直接対決3連戦を行う予定だ。