【ロイヤルズ3-8メッツ】カンザスシティ/カウフマン・スタジアム、7月11日(日本時間12日)
6月12日に右大腿部の肉離れで戦列から離れていた千賀滉大がロイヤルズ戦で復帰し、4回67球4三振無失点と上々の投球でチームの勝利に大きく貢献した。規定投球回には達していないものの防御率1.39とメジャートップクラスの数字をキープしている。
初回に2者連続安打を許し、無死二、三塁のピンチを招いたが、3番のパスカンティーノを空振りに打ち取ると、続くガルシアの強烈なピッチャーライナーを見事に捕球。最後の打者も空振り三振に仕留め、無失点でピンチを切り抜けた。
試合は、終盤に猛攻を見せたメッツが逆転勝利。ジェシー・ウィンカーが負傷離脱したことで、指名打者として起用されたマーク・ビエントスが八回に走者一掃の3点二塁打を放ち4-3と逆転に成功し、カルロス・メンドーサ監督の期待に応えた。
すると、九回にはフランシスコ・リンドーア(19号3ラン)フアン・ソト(22号ソロ)の連続本塁打で勝負あり。最後の2回で計7得点を挙げ、試合をひっくり返し、ナ・リーグ東地区首位のフィリーズに0.5ゲーム差に迫った。