剛腕ミラー、球団歴代1位となる34回2/3連続無失点

1:17 AM UTC

パドレス6-4ダイヤモンドバックス】メキシコシティ/エスタディオ・アルフレド・アルプ・エルゥ、4月25日(日本時間26日)

メキシコシティの高地の影響を受けることなく、メイソン・ミラーは無失点投球を続け、パドレスの歴史に名を刻んだ。

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メキシコシティ・シリーズの初戦で、パドレスがダイヤモンドバックスに勝利。九回に登板したミラーは、対戦した3人をきっちり打ち取った。これで、クレイ・メレディスを抜き、球団史上最長となる34回2/3の連続無失点を達成した。

球団記録を塗り替えただけでなく、1961年以降のリリーフ投手としての最長連続無失点記録にも迫っており、現時点で歴代8位となっている。

1961年以降のリリーフ投手連続無失点記録

  1. グレッグ・オルソン(オリオールズ):41回(1989年8月4日〜1990年5月4日)
  2. ブラッド・ジーグラー(アスレチックス):39回(2008年5月31日〜8月14日)
  3. ライアン・プレスリー(アストロズ):39回(2018年8月15日〜2019年5月20日)
  4. ジョシュ・ヘイダー(ブリュワーズ):38回(2021年8月1日〜2022年6月5日)
  5. ボブ・ムース(パイレーツ):38回(1975年9月5日〜1976年5月24日)
  6. クレイグ・キンブレル(ブレーブス):37回2/3(2011年6月14日〜9月8日)
  7. J.C.ロメロ(ツインズ):36回(2004年6月26日〜9月11日)
  8. ミラー(パドレス):34回2/3(2025年8月6日〜継続中)

もちろん、オーレル・ハーシュハイザーが持つ歴代記録の59回イニングはまだ遠い。それでも、今の投球内容を見れば到達しても不思議ではない。

昨年8月、アスレチックスからの大型トレードで加入後2度目の登板で、ダイヤモンドバックスのルルデス・グリエルJr.に2ランを浴びたが、それ以降は一切失点していない(なお、この日はグリエルとの対戦はなかった)。

今季はその支配力をさらに高め、対戦した44打者のうち27人から三振を奪っている。割合にして61.3%と驚異的で、この日は三振を記録しなかったが、60%台を維持した。