ドジャースは、本拠地でのロッキーズ戦を前にマックス・マンシー内野手を負傷者リストから復帰登録し、チャッキー・ロビンソン捕手をマイナーに降格させた。
マンシーは右脇腹の張りで23試合を欠場していたが、3Aオクラホマシティでリハビリ出場し、7打数2安打2四球をマーク。今季はここまで89試合で打率.258、17本塁打、64打点、OPS.800とチームに欠かせない戦力となっている。通算207本塁打は球団歴代7位で5月には通算200号も達成した。
一方のロビンソンは5月にエンゼルスから加入。3Aでは47試合に出場し、打率.259、4本塁打、28打点をマークしたが、昇格後は出場機会がなかった。