【ロッキーズ3-0メッツ】ニューヨーク/シティフィールド、4月26日(日本時間27日)
多くの意味で、ロッキーズにスイープされたことは、その前の12連敗以上に重い。連敗中は、もちろんプレーも低調だったが、不運が重なったのも事実。順位を大きく下げたとはいえ、シーズンの命運を完全に断ち切るものではなかった。
しかし、常に下位に沈むロッキーズに3連敗したことで、チームの問題が深刻なものだとはっきりと示された。
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さらに主力遊撃手のフランシスコ・リンドーアは負傷者リスト入りしており、復帰は1カ月以上先になる見込み。ローテーションの約40%も入れ替わりが激しい状態となっている。ファンの不満が高まる中で、メンドーサ監督や編成本部長デビッド・スターンズの進退を問う声も大きくなっている。
ダブルヘッダー第2戦では、メッツに勝機はほとんど見えなかった。千賀は二回と三回に死球と四球で4人の走者を許し、ハンター・グッドマンに2ランを献上。一方で打線は得点の気配すら感じられなかった。
現時点で問題は多岐にわたる。フレディ・ペラルタ、ノーラン・マクリーン、クレイ・ホームズを除けば投手陣は機能しておらず、打線はさらに深刻で、フアン・ソトは復帰したものの、立て直しの見通しは立っていない。
補強の目玉であるボー・ビシェットはキャリア水準を大きく下回り、ルイス・ロバートJr.も好スタートの後に失速している。ブレット・ベイティ、マーク・ビエントス、ロニー・マウリシオは十分な出場機会を得ながらも結果を残せておらず、カーソン・ベンジも期待に応えられていない。
失望のリストはまだまだ続くが、結論は明確だ。まだシーズン序盤とはいえ、流れを変えたいのであればメッツは今すぐにでも勝ち始めなければならない。今すぐにだ。
