復活のシーズンを送るトラウト、右太もも裏の筋挫傷で負傷者リスト入り

June 19th, 2026

スーパースターのマイク・トラウト(34)は今季、エンゼルスの最初の75試合のうち74試合に出場し健康を維持していたが、残念ながら右太もも裏の筋挫傷により10日間の負傷者リスト入りする。

2023年以来となるオールスターゲーム選出に向けて順調に進んでいるトラウトとエンゼルスにとって、大きな痛手となる。トラウトは17日(日本時間18日)のDバックス戦で1-8で敗北した八回、一塁へ走る際に負傷した。

「昨夜から今日にかけて状態が劇的に改善しており、前向きに捉えている」とトラウトは語った。

「昨夜は少し心配したが、試合後に座り続けて飛行機に乗ったことが影響したと思う。しかし、今日は状態がずっと良い。過度な心配はしていないが、復帰に向けてトレーニングルームやウエートルームでできることはすべて行う」

3度のア・リーグMVPと11度のオールスター選出を誇るトラウトは復活のシーズンを送っており、74試合で打率.234、出塁率.394、長打率.472、17本塁打、12二塁打、7盗塁、36打点、そしてア・リーグトップの54得点を記録している。

トラウトのIL入りに伴い、エンゼルスはクリスチャン・ムーア(23)を昇格させた。ムーアは傘下3Aソルトレイクで絶好調。二塁と三塁に加えて左翼でもプレーしている。2024年のドラフト全体8位指名であるムーアは、51試合で打率.333、出塁率.468、長打率.585、9本塁打、14二塁打、4三塁打、10盗塁、45打点を記録し、昇格を勝ち取った。昨季はエンゼルスで53試合に出場し、打率.198、出塁率.284、長打率.370、7本塁打、16打点の成績を残しており、今季のメジャー昇格はこれが初となる。

トラウトの不在中はホセ・シリ(30)が中堅で多くの出場機会を得ると予想されており、ムーアは左翼で出場する可能性がある。

これはエンゼルスの複数の選手入れ替えの一部であり、17日(同18日)に金銭トレードでブルージェイズから獲得した捕手のタイラー・ハイネマン(34)も出場登録された。同じく捕手のローガン・ポーター(30)と右腕のブレット・ケリー(27)が傘下3Aソルトレイクへマイナー降格となり、右腕のライアン・ジョンソン(26)が傘下2Aロケットシティから昇格した。