今週、見逃せない注目5カード(5月5日〜)

ドジャースは同地区ライバルD•バックスと対戦

May 5th, 2025

5月第もワクワクするような好カードが並ぶ。地区のライバル対決、インターリーグでのスーパースターの激突、ナショナルリーグの強豪同士の対戦など見逃せない試合ばかりだ。

ではでは、今週注目の 5つのシリーズをご紹介します!

パドレス対ヤンキース
5月5日(月)~7日(水)3試合

対戦成績:過去2年はヤンキースに軍配

2023年、2024年ともにヤンキースがパドレスに3戦2勝でシリーズ勝ち越し。

みどころ:ワールドシリーズの前哨戦なるか

両チームが最後にワールドシリーズで対戦したのは1998年。当時、黄金時代のヤンキースが勝利を収めたている。それから27年、両チームのスター選手が再び頂点を目指して熱い戦いを繰り広げる。

注目:ジャッジvsタティス

昨季のア・リーグMVP、アーロン・ジャッジは5月に入っても打率.400を維持している。一方、フェルナンド・タティスも今季開幕から打撃好調で、打率.328、本塁打はナ・リーグ3位の8本。長打力とゴールドグラブ級の守備、走塁にも注目だ。

マリナーズ対アスレチックス

5月5日(月)~7日(水)

対戦成績:今季すでに4連戦を戦い、2勝2敗で引き分け。昨季はマリナーズが13戦9勝。

みどころ:ア・リーグ西地区首位対決

打線爆発中のマリナーズがア・リーグ西地区首位に躍り出たが、直近12戦で9勝を挙げるアスレチックスが2位につける。シーズンを通しての地区優勝争いの幕開けになるか。

注目選手:主砲vs若手

マリナーズのカル・ローリーが打撃絶好調で本塁打12本でリーグ首位に立つ。昨季の34本を大幅に上回るペースで本塁打を量産している。

アスレチックスは若手有望株に要注目だ。トリプルAでOPS1.040を記録したニック・カーツ(球団ナンバーワンの有望株)はここまでメジャー11試合に出場し、10試合で出塁。先週、メジャー初登板を果たした右腕投手のガンナー・ホグランド同14位)はマーリンズ相手に6回1失点と好投を果たしている。

ドジャース対ダイヤモンドバックス
5月8日(木)〜11日(日)

対戦成績:今季初対戦。昨季はドジャースが7勝6敗

みどころ:ナ・リーグ西ライバル対決

2023年、ワールドシリーズに進出したダイヤモンドバックスはナ・リーグ地区シリーズで優勝候補だったドジャースをスイープした経験を持つ。昨年のポストシーズン進出を逃した同チームが巻き返しを図る。一方、スター選手を擁するドジャースがダイヤモンドバックスを迎え撃つ。

注目選手: 山本由伸vsコービン・キャロル

山本は4月までの防御率は1.06でナ・リーグ月間最優秀投手賞を受賞。5月1日のブレーブス戦で6イニングを投げ、シーズン防御率を0.90まで下げるなど好調だ。一方、打撃好調のキャロルは、今季はリーグタイの三塁打4本に加え、OPS.919、本塁打9本をマークしている。

カブス対メッツ

5月9日(金)〜11日(日)3試合

対戦成績:今季初対戦。昨年はメッツが4勝3敗。

みどころ:カブス打撃vsメッツ投手

両チームとも開幕から好調で、現在地区首位に立る。カブスは打撃が特に光り、得点数はリーグ首位、本塁打数3位につける。新加入のカイル・タッカーは、ピート・クロウ=アームストロング鈴木誠也と共にチームを牽引する。

一方、メッツは投手陣が堅調で防御率2.88をマーク。攻撃面ではピート・アロンソがジャッジに次ぐOPS1.141と好調だ。アロンソ、フランシスコ・リンドーアの打線も見逃せない。

注目:2人のピート

カブスの「ピート」クロウ=アームストロングは直近18試合で9本塁打を放っている。(※2024年には372打数10本塁打)センターの好守備に加えて、12盗塁と俊足も光る。

一方、メッツの「ピート」・アロンソは今季ここまで打率.350、出塁率.474、長打率.667、本塁打8本でナショナル・リーグ月間最優秀選手に輝いた。持ち味の長打力に加え、打撃能力も向上している。

レッズ対アストロズ
5月9日(金)〜11日(日)3試合

対戦成績:昨季、レッズがアストロズに3連勝

みどころ:レッズの若手vs奮起を目指すアストロズ

アストロズは、オフにタッカーとアレックス・ブレッグマンを失ったものの、地区首位を目指す。レッズは、スーパースター遊撃手のエリー・デラクルーズ、右腕ハンター・グリーンなど若手主体のチームで勢いに乗る。

注目選手:デラクルーズ&右腕ブラウン

デラクルーズとハンター・ブラウン。デラクルーズの三振率は開幕時30%を上回っていたが、改善しつつある。25歳のブラウンは今季ここまで先発した7試合で防御率1.67を記録し、昨季に続き好調だ。