【ホワイトソックス9-2アスレチックス】サクラメント/サターヘルスパーク、4月17日(日本時間18日)
ホワイトソックスの村上宗隆が、17日(日本時間18日)の試合でメジャー初の満塁ホームランを放った。今季6号となる一発でリードを8点に広げ、勝利を決定づけた。チームは連敗を3で止めた。
「こうしてチームがしっかり四球をとったり、ヒット打ったり、打線として活動すると、やっぱり好ゲームになるので。好ゲームを1試合でも多くできればなと思います」と村上は試合後の取材に答えた。
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温暖な西海岸への遠征が、ホワイトソックス打線にとってちょうど良い“ウォーミングアップ”になったのかもしれない。
ここ10日間は主に打線が振るわず苦しんでいたが、この日は打線が一気に爆発。今季最多となる15安打を記録し、直近5試合で3度目となる5得点以上をマークした。
村上は本塁打を含む3安打を記録し、打線の中心となった。七回、アスレチックスのリリーフ、エルビス・アルバラードのフルカウントからの一球を捉え、スタットキャスト計測で431フィート(約131.4メートル)の特大弾を放ち、バッターズアイを越えた。
「前回の打席で三振してしまっていたので、球の軌道はイメージできてましたし、中途半端に振ることだけやめようと思って、しっかり切り替えて振りました」と村上は振り返った。
アンドリュー・ベニンテンディも3安打を放ち、コルソン・モンゴメリー、エドガー・ケロ、ルイスアンヘル・アクーニャがそれぞれ2安打を記録。モンゴメリーは2打点、ケロ、アクーニャ、ベニンテンディもそれぞれ1打点をマークした。
先発デービス・マーティンの投球も見事だった。7回89球を投げ、3安打、4三振、2四球で、四回の1失点のみに抑えた。
「前回もすごい良いピッチングしてくれてましたし、その時はなかなか、僕たちが点数取れなかったので、今日こうして勝ちを付けることができてすごく嬉しいです」と村上も右腕の好投を称えた。
シーズン最初の3週間で味わった苦しさを帳消しにするには十分ではない。しかし打線に関してウィル・ベナベル監督は「爆発力を発揮できていないだけ」と語っていた。この日の「爆発」は、間違いなく確かな一歩だ。