村上宗隆、シカゴで初アーチ!豪快一発で試合をひっくり返す

April 4th, 2026

ブルージェイズ3−6ホワイトソックス】シカゴ/レイトフィールド 4月4日(日本時間5日)

ホワイトソックスの村上宗隆が、シカゴの本拠地で圧巻の一振りを見せた。

ブルージェイズとの第2戦、1点ビハインドの六回、左腕ブレンダン・リトルのシンカーを完璧に捉え、今季第4号となる本塁打を放ち、チームを3-2の逆転リードに導いた。打球はセンター方向へ431フィート(131.3メートル)、打球速度は111.1マイル(約179キロ)を記録。初回の犠牲フライも含め、この日は3打点の大活躍となった。

六回の攻撃は村上の一発で流れを呼び込んだ。先頭のミゲル・バルガスが二塁打で出塁し、村上の本塁打で同点に。その直後、コルソン・モンゴメリーもソロ本塁打を放ち、4-2とリードを広げた。ブルージェイズのリトルは4人の打者と対戦し、3人が長打で出塁する苦しい登板に。

MLBデビューから8試合で4本塁打は、日本生まれの選手として史上最多。この日の一発は、ここまでの4本塁打の中で打球速度は自己最速、飛距離は最長と、圧倒的なパワーを見せつけた。

守備でも村上は光った。七回、1死満塁のピンチでライトフライを犠牲フライにされかけた場面。村上はライトのトリスタン・ピーターズからの送球をカットし、二塁走者タイラー・ハイネマンを三塁で刺してイニングを締めた。

最後はセランソニー・ドミンゲスが九回を無失点で締め、ホワイトソックスが2連勝。打撃、守備ともにチームを救った村上の活躍が光った一戦となった。