「月への一撃」
打った瞬間、それと分かる大きな当たりだった。
村上宗隆が21日(日本時間22日)のダイヤモンドバックス戦で4試合連続の今季9号を放った。先発メリル・ケリーの低めチェンジアップを打球速度113マイル(約182キロ)、飛距離426フィート(約130メートル)を右翼席に叩き込んだ。
ホワイトソックスは初回に4点を先制すると、二回には村上の一発を皮切りに、ミゲル・バルガス、コルソン・モンゴメリーがケリーから3者連続アーチを描き、主導権を一気に握った。
これで村上はメジャー最初の23試合で9本塁打。日本生まれの選手としては最多で、大谷翔平の6本(最初の23試合)を大きく上回る歴史的なペースとなっている。
次戦でもアーチを描いたら、球団記録に並ぶ5試合連続本塁打に到達する。ホワイトソックスでは、A.J.ピアジンスキー、ポール・コネルコ、カルロス・リー、フランク・トーマス、ロン・キトル、グレッグ・ルジンスキーらがこの記録をマークしている。
