ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督によると、村上宗隆(26)のオープン戦デビューは、20日(日本時間21日)にスローンパークで行われるカブス戦に予定されている。
「初戦のラインナップについては、まだいくつか調整中だ」とベナブル監督は語った。
「WBCに出場する選手たちには、しっかり配慮したい。サム・アントナッチ、ムネ(村上)、カーティス・ミード、カイル・ティールらが出場する」
ティールとアントナッチは、間もなく開幕するワールドベースボールクラシック(以下、WBC)でイタリア代表としてプレーする。ミードはオーストラリア代表、救援のセランソニー・ドミンゲスはドミニカ共和国代表として出場し、村上は日本代表に合流するため1週間後の木曜(26日=日本時間27日)に出発する。
村上は引き続きキャンプの話題をさらっている。元ホワイトソックスの救援投手であり、現在は日本でリポーターを務める高津臣吾氏は、ホワイトソックスを訪れ、この強打の一塁手について殿堂入りのジム・トーミとベナブル監督にインタビューを行った。
キャノンがローテーション入りへアピール開始
ジョナサン・キャノンは、長期的に自身を先発投手だと見なしている。そして20日のカブスとのオープン戦の開幕戦で2イニングを投げる予定だ。
「最初の数試合のいずれかで先発することは分かっていた。このオフシーズン、ザック・ボーブ投手コーチと連絡を取り合っていた」とキャノンは語った。
「それが準備に少し影響した。おそらくライブBPには1回しか登板しないだろうと分かっていた。準備を万端にしてから合流するために、こちらに来る前にライブBPで投げてきた」
「スプリングトレーニングはシーズンに向けて準備を整え、フィールドに出て自分を証明する場だ。機会を与えられるから、それを生かすだけだ。だから、その機会がいつ来ても、全力を尽くすだけだ」
25歳のキャノンは、2024年シーズンにおいてチームでより安定した先発投手の一人であり、124回1/3を投げて防御率4.49で終えた。25年は傘下3Aシャーロットでの7先発を含め、103回2/3を投げて防御率5.82と著しく成績を落とした。キャノンはこのオフシーズン、26年がキャリアで最も重要なシーズンになる可能性があると説明し、再びローテーション入りの機会を得るための準備として、いくつかの変更を行うことになった。
ベナブル監督は、有望株トップのノア・シュルツ、ヘイゲン・スミス、タナー・マクドゥガルらを除き、スプリングトレーニングで10投手のイニングを伸ばしていると言及している。キャノンはそのグループに含まれており、シーズン開幕時の残り2枠と見られる先発枠を巡る競争を歓迎している。
「メジャーリーグにいれば、常に後ろに人がいて、チームメートがいる。常に競争がある」とキャノンは語った。
「このリーグでは、素晴らしい仕事ができなければ、長く続けることはできない。だから、常に競争がある。それは仕事の一部だ。自分自身との戦いであり、最善を尽くし、マウンドに上がって毎回チームに勝利のチャンスを与えるだけだ」
スプリングトレーニングの最初の2週間を通じ、キャノンの状態は良く、自信を持っている。ホワイトソックスの先発5本柱の一角として、再び自身の存在を示す準備ができている。
「それこそが自分の得意なことだと間違いなく感じている」とキャノンは先発について語った。
「ルーティンの一部であり、今後もそうありたいと考えている姿だ。今季に向けて準備しているのもまさにその点で、先発の役割をつかみ、マウンドに上がって長いイニングを投げ、チームに勝利のチャンスをもたらすことだ」
「当然ながら、昨季のことは終わったこと。気持ちを切り替え、新しいシーズンを迎え、ロッカールームには新しい顔ぶれがそろっている。金曜にマウンドに上がり、再び競争を始められることにただ興奮している」
