新人アンソニーが3打点で宿敵ヤンキースに先勝

新加入ロウが2打点

August 22nd, 2025

レッドソックス6-3ヤンキース】ニューヨーク/ヤンキースタジアム、8月21日(日本時間22日)

ここ2戦続けて、チャンスでなかなか結果の出なかったレッドソックスだったが、チーム最年少が、その嫌な流れを払拭した。

年齢はただの数字であることを、ロマン・アンソニー(1番・ライト)は自身のプレーで体現している。21歳の若武者は、六回に3-3と同点に追いつくタイムリーを放つと、九回には試合を決める5号2ランを放ち、5打数2安打3打点で打線を牽引。ヤンキースとの4連戦の初戦を白星で飾った。

もう一人の主役は、ナショナルズから加入後、レッドソックスで2度目の先発出場となったナサニエル・ロウ(5番・ファースト)。五回に2-2と同点に追いつく犠牲フライを放つと、七回には決勝の二塁適時打で、チームの勝利を支えた。

シーソーゲームとなったこの日は、ハイレベルな戦いというよりも、両チームの粗さが目立つ内容に。勝利したとはいえ、レッドソックスは得点圏で19打数3安打14残塁と精彩を欠き、ヤンキースも計4失策を喫した。

先発のルーカス・ジオリトは4回2/3を投げて97球、5安打3失点と本調子からは遠かったものの、粘りの投球でなんとか試合を作った。